- ベストアンサー
IPOの即金規制について
IPOで上々初日に値つかずの場合、2日目は即金規制がかけられますが、この規制がかかるとどういう状態でないと買えないのかがよくわかりません。次の例で教えていただけますか? 上場日H17.10.6(金) 前日 値つかず 買い気配 50万円で 翌日、即金規制がかかってる中で1株買いたい場合ネット証券の口座(イートレード)がどういう状態であれば買えるのでしょうか? その後の初値は55万だったとします。 単に買付可能額があっても買えないんですよね。どういう状態のお金がいかほどあればいいのか具体的に教えていただけますか?元々口座にあるお金だけでは不十分な場合か算できるのは 3営業日前、この例では11日の火曜日に売却した代金が対象になるのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>即金規制の場合、やはり3営業日前に売却しておかないと買付余力には反映されないのでしょうか? その通りです。 即金規制以外のものは普通の買い付け余力で買えますが 即金規制のものは昨日や一昨日に売った株の売却資金などは使えないということです。 もちろん使わずずっと手元にあった資金や当日振り込んだ資金も使えます。
その他の回答 (3)
- m-tahara
- ベストアンサー率38% (383/983)
もう既にNo.3の方がお答えになっているようですけれど。 現状の株式取引において、実際に金が動くのは受渡日のみです。約定日はあくまでも注文が成立した、ということでしかありません。 通常の場合、次の注文もまた約定から3日後に受け渡しとなるため問題が起きないのです。 こうしたトラブルは、売却する株が決算にかかる権利確定日の場合にも1日増えて4日となるため起き易くなります。注意が必要です。 もうじき株券が無くなって完全な電子商取引となりますので、その際には翌日(もしくは即日)決済を目論んでいるようです。 確かにもうほとんど株券に実移動など行なわれない現在、3営業日待つ必要など全くありませんからね。
お礼
大変遅くなって申し訳ございません。ありがとうございました。
補足
>こうしたトラブルは、売却する株が決算にかかる権利確定日の場合にも1日増えて4日となるため起き易くなります。注意が必要です。 上記の説明を具体的に例を挙げて分かりやすく教えていただければ幸いです。
- m-tahara
- ベストアンサー率38% (383/983)
参考URLにあるように、本来株式の購入代金は受渡日(通常は3営業日後)までに用意すればよいものです。 この規制はそれを買い付け当日に用意しなければ駄目、と規制することになります。 ただ、通常のネット証券は資金の前請制を取っていて元々購入代金がないと購入できないようになっていますのでこの規制は何も影響がありません。買付可能額が足りていれば購入可能です。 なお、イートレードでは以前はこの規制がかかっているとコールセンター経由しか受け付けなかったようですけれど、今はネットでも購入できるようになった模様です。
補足
ご回答ありがとうございます。それが今日エイジアを買おうと思って、初値は67万くらいだったんですけど買い付け余力は100万以上あったのですが、買えませんでした。即金規制の場合、やはり3営業日前に売却しておかないと買付余力には反映されないのでしょうか?
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
言っていることが、理解できませんが、注文するとき現金買い付け余力(イートレードは何というのか)が必要と思われます。
お礼
大変遅くなって申し訳ございません。ご回答ありがとうございました。