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村上ファンドさんの手法について
こんにちは。私は最近、経済や株について勉強している大学生です。 今回村上ファンドが阪神電気鉄道株を取得した方法は私は素人ですが単純に「うまいなー」と思ってしまいます。 投資経験のある方や、プロの方にお聞きしたいのですが、みなさんの目からみていかがでしょうか? ご意見を伺いたいです。 また、球団を上場したりすることについてどのように思われるかも、あわせて書いていただけるとうれしいです。 いたらぬ点もありますがよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
日本には大きな利益を得たり、莫大な資産を所有していても、社員や株主に還元しないで内部留保している企業が数多くありますね。まぁ。恩恵を被っているのは経営者レベルの人達だけ。 したがってあんまり貯め込んでいると乗っ取るウマミが生じます。今までは経団連や同友会の仲良しクラブなどで持ち合っていましたが、バブル崩壊後の持ち合いは解消されつつありますね。 株を市場で売買できるようにしていて、なおかつ影響力を持つ株数を取得することのウマミを持った内部留保財産などを持っているというのは目を付けられて当然とも思います。 球団上場によって阪神電鉄へ莫大な収入があれば阪神電鉄の株価にも反映されるでしょう。 しかしながら鉄道事業会社は一種の公共事業で乗っ取り等は難しいでしょうね。
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- moumouchan
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回答No.1
要は株価をつり上げてそれを売却して儲けるだけでしょ? 阪神球団上場をリークしたのは、株価上場を狙ってでしょ? バブル期はそういう人がたくさんいますね。 また、バブル再来ですかね? ちなみに僕の持っている株は今日一日で、3万円以上上がりましたよ♪
お礼
ご回答ありがとうございました。お金や資産を溜め込んでいる企業は買収価値がおおいにあることがわかりました。 hallisさんがおっしゃってる「株の持ち合いが解消されつつある」のはなぜそうなってきているのでしょうか? なにか理由があるのでしょうか?