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プリンタの色で出ない色があります。
当方、会社にてCANONのMP730を使用しています。 ブラックもカラーも詰め替え用のインクを利用しているのですが、 最近赤の色のみが出ていない状況になりました。 クリーニングやリフレッシングを何回かすると少しの間は赤がでるのですが、 何回かプリントするとまたすぐに出なくなってしまいます。 この状態はカートリッジの方が原因なのか、 それともプリンタヘッドが原因なのかどちらか教えてください。 よろしくお願い致します。
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原因はヘッドのつまりでしょうから、ヘッドの交換で直る可能性が高いと思います。 ただヘッドの詰まりを発生させた原因は、その詰め替えインクの可能性が高いですから、仮に直ってもそのインクを使うと再発する可能性がありそうですね。 ヘッドを交換して純正カートリッジに変えたほうが安心だと思います。 純正のインクでもヘッド詰まりが起こらない保証はありませんから、多少リスクが高くてもそのインクを使いたいと言うことならそのままでヘッド交換だけでもよろしいのではないでしょうか? ただ、原因については可能性の高さからの推測ですから、ヘッドの交換で直る保証はできません。修理に出しても同じようなもので、付替えてみて症状が直るかどうかで判断する事が多いですよ。
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- 4G52GS
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プリンタの修理屋です。 直接原因はカートリッジのように思われますので、純正の新品を購入することになるでしょう。 ただ、BJの印字方法を考えると、ヘッドがノーダメージとは考えにくいので、ヘッドも交換することになるでしょう。 ヘッドは3,750円、インクが4,100円は最低でも覚悟が必要でしょう。 それを交換しても直らない確率は低くないでしょう。 ただ、このまま放っておくと、症状はどんどん悪くなることが考えられます。 BJはヒーターでインクを瞬間的に沸騰させ、その泡がはじける勢いでインクを飛ばします。 インクはヒーターを冷やす仕事もあります。 詰め替えを繰り返すと、インクタンクの前半分のスポンジ部分にインクが残り、固まり、空気の抜けが悪くなります。 そのためインクが流れていかないことがあり、質問の症状はこういったことでしょう。 ところが、ヘッド付近では常にインク不足があり、ヒーターが空焚き状態になっています。良くてヒーター断線、悪ければ内部でショート状態になり、本体の基板破損。 最悪の場合、煙を吹くこともあります。(10年以上仕事をしてきて、ここ2年くらいは年に1台程度でます) 2~3回に一度は純正インクに交換、補充インクのメーカーは信頼できるメーカーにして変えない。 これで、ずいぶん良くなるとは思います。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 詰め替えはやっぱりコストが安い分、リスクも多いみたいですね。
詰め替えインクでプリンタヘッドが固まったみたいですね カートリッジ(詰め替えインクが固まりやすいのと、それでインクヘッドが固まってしまったのと、両方ですね。 無駄な買い物というか 修理を拒否されるので、プリンタ本体の新規購入になりますよ(^^; それは無駄じゃない?
お礼
回答ありがとうございます。 ヘッドとカートリッジを購入し交換しただけでは この問題は改善されないんでしょうかね?
- char2nd
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純正じゃないインクを使った場合、ノズルが詰まるなどの不具合が発生する場合があります。 その場合、最悪だとヘッドを交換しないといけないかも知れません。
お礼
一概にはヘッドとカートリッジのどちらが悪いかは わからないってことですよね? 無駄な買物をしたくなかったので質問させていただきました。 回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 ヘッダを交換したら直りました! このまま詰め替え用のインクを使っているとまた詰まりそうですね・・・。 上司に純正使うよう検討してみたいと思います。