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外貨預金の中途解約について
外貨預金をしようと考えて、いろいろな銀行の商品を比べています。 その中で中途解約を「可」としている会社と「不可」としている会社がありますが、解約の際の利息の取り扱い等銀行によってさまざまです。 もしも、本当にお金が必要になった時に「解約不可」となっている商品は実際に満期まで返してもらえないのでしょうか? 定期預金とはいえ、あくまで口座の持ち主のものなので、最低元本はもらえるのではないか、と思ってますがいかがでしょう? よろしくお願いいたします。
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東京三菱銀行:原則として解約不可、解約を認める場合は普通預金の利率。 新生銀行:原則として解約不可、ただし、やむをえないと銀行が認める場合は元本のみの返金。 「原則として、、、」が多いのではないでしょうか。 外資系は厳しいです。満期まで預けると契約したわけですから。もちろん、お金の所有者は預金者ですけど、満期まで解約しませんと契約したのも預金者です。 聞いた話ですけど、定期預金を満期前に解約できるのは日本くらいなもので、外国は契約が最優先とのことです。だんだん日本もそうなるでしょう。 満期まで解約しない自信がなければ、常時払い出し可の普通預金しかできないと思ったほうがよろしいようで、、、。
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タイトルを見て疑問に思ったのは、外貨定期預金並みの利回りを確保しながら流動性の確保ができる外貨MMF、BST(ボンド・セレクト・トラスト)が証券会社で発売されているのに・・・と思ったからです。 外貨MMFの場合は、好きな時に購入、円転できるので、チャンスを逃さない点にあります。 又、外貨で銀行に送金する時の手数料を負担してくれる証券会社もあるので、そういう証券会社を利用した方が良いように思えます。 更に、BSTならば、信託終了日前までに売却すれば通常は利金部分にかかる源泉分離課税20%までもが無料になるのです。 外貨預金の中途解約を考えるよりも、こう言った商品を研究してみては?
- masuling21
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高金利は、為替差損で簡単に吹き飛びます。逆に、為替差益が出れば相乗効果で儲かります。 FX(外国為替保証金取引)のほうが手数料が安くて儲かりますが、リスクもあるので、オススメしません。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
補足です。 何が良くて、外貨預金するのかなと思いました。 外貨定期預金は、満期が決まっていて、為替レートが有利なときに解約しにくいではないですか。おまけに、為替手数料がびっくりするほど高いし。 自己責任だから、いいのですけど、、、。
お礼
以下が僕の思うところです。 たいした金額を預けるほど金持ってないんですが。。 ・高金利(対円建定期) ・元本保証(外貨建での) ・円だけ持っていることのリスク(円の暴落による物価高騰など) ・海外情勢への興味 ・単なる興味 ・酒ばかり飲んでてもしょうがない
- pastorius
- ベストアンサー率48% (538/1110)
だいぶ以前ですがCITI BANKに電話で問い合わせたところ、「本人が死亡しても満期まで解約不可です。」と言われます。今はどうか知りませんが。 外貨預金ではありませんが、母はなにやら途中解約不可の投信なるものを在りし日のクレディスイス証券で買ったのですが、クレディスイス証券が証取法違反で日本から撤退しても満期まで返してもらえなかったようです。これについては運用投信会社や具体的な契約内容などが不明ですのであくまで「母曰く」ですが。 外資にはかなり強硬な態度のところがある、という漠然とした認識があります。 この辺の規定も金融機関ごとに取り扱いが異なると思いますので、検討の対象になっている金融機関に直接確認なさった方が間違いないと思います。
お礼
ありがとうございます。 やはり金融機関による違いがあるのですね。 たしかにcitibankは強行な感じがHP上の文言からも感じられます。
お礼
返信ありがとうございます。おっしゃるとおり、「所有権」と「契約」の優先順位が問題になるのかな。。判例とかあるのかもしれませんね。「何が何でも不可」というスタンスによって起こる顧客とのトラブルを避けるために、「相応の」策として中途解約の規定を設けているのかなぁ、とも。 中途解約ができることを売りにしているようなところもあるようです。(その際の利息は約定金利の70%とそんなに悪くありません。)