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複雑な離婚話。どう解決していくか困っています。
現在妻と3ヶ月の別居中です。 原因は私にあり、性の不一致(妻の拒否)、言葉の暴力です。又、金銭感覚のちがい(浪費家の妻)もあります。 妻は子(6歳)を連れ実家に帰ってます。 私とは話し合いをしたくないので、父と話して欲しい。 別れて欲しいの一点張りです。妻からの提案もあり、不動産も売却し400万円からの負債も作ってしまいました。 私は離婚するつもりがありません。 弁護士に相談しても、カウンセラーと話しても「有責配偶者とはならない」「あなただけの責任じゃありません」 と回答をいただきますが、それで夫婦関係が回復するはずもなく、円満調停を申し立て、来週始まります。 妻からも「生活費の要求」として調停を申し立てていますが、子供への面会を拒否されているので子供の口座を作り面会権を認める代わりに口座を渡す話をしておりましたが、らちが明かず、結局お金を渡してしまいました。 義父からは、「離婚したら子供と会わせる。娘(妻)への誠意は離婚と言う形で示せ」と言われています。 このままでは、やり直すにしても、新しい道を考えるにしても一方的過ぎて先に進めることができません。 妻と話し合いたいですが、電話もメールもするなといわれ、調停でお互いの平行線の話し合いをしても意味がないものに思えます。(両親・友人からも早くあきらめろといわれていますが、妻子を愛し一緒に暮らして生きたいのです。) 私には妻が、「心底別れたい、母子家庭となってもそちらを選択したい、子供の幸せのためにも離婚したほうがいいと考えている」とは思えないのです。 「あやまりにも来ない」「やり直せる根拠を示していない」などの言葉と、離婚調停を申し立てていない点からそう思うのです。(実際は何度も謝罪し、カウンセリングなどで妻の求める夫像に近づいているはずです。) 「やり直したい」気持ちをいかに伝えるか悩んでいます。 よろしく御願いします。
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お礼
本当に、本当にありがとうございました。 今まで、弁護士、カウンセラーなど、いろいろな方と話してきましたが、burigeidoさんとの話しが一番「理解」できました。妻とも、冷静にこんな話しができていたらと、残念に思います。 「別れる」「別れない」の二者択一の問題で、妻は既に「別れる」の選択肢しか持っていない状況が、理不尽に感じていましたが、それなりの経緯があったんだとわかりました。 「離婚」が人生の一番の不幸ではなく、明るい幸せな未来への一歩なのかもしれません。 縁あって、誰よりも好きで、愛し合った過去があるものの、現在お互いが、同じ気持ちであるか、未来に置いても同じ気持ちでい続けられるかなんて、分からない話ですよね。 私の気持ちは今でも「妻子を愛しているし、これからも一緒にいたい」と変わらないですが、愛情の押し売りで、妻にその気持ちが無いのであれば、違った未来を考えていかねばならないと思っています。それがお互いのためなのかもしれません。 お子さんの発作、心配ですね。心と体を丈夫な物にできるよう、お祈り申し上げます。 私の優先順位は「家庭」と申し上げましたが、命より大切な子供です。おそらく同じ気持ちとは思いますが、「離婚」とも切っては切り離せない問題でしょう。 お子さんの幸せを心よりお祈り申し上げます。 本当に、何度も丁寧なアドバイスを頂きありがとうございました。 質問を何度も繰り返し、せっかく良い御回答を頂いてるのに、不安な思いまでさせて申し訳ありませんでした。 いつか、どこかで、またお目にかかれるなら、何かのお役に立てれば幸いです。 私は大丈夫です。burigeidoさんも大丈夫。お子さんも、御主人も大丈夫。なんだか、そんな風に思います。 寒くなってきましたが、お体を御自愛ください。 また、いつか・・・。ありがとうございました。
補足
こんな言葉を見つけましたのでどうしてもお伝えしたくて書き込みました。 「子は親の鏡」 けなされて育つと、子供は人をけなすようになる。 とげとげした家庭で育つと、子供は乱暴になる。 不安な気持ちで育てると、子供は不安になる。 「かわいそうな子だ」といって育てると、子供は惨めな気持ちになる。 子供を馬鹿にすると、引っ込み思案なこになる。 親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる。 叱りつけてばかりいると、子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。 励ましてあげれば、子供は自信をもつようになる。 広い心で接すれば、キレる子にはならない。 誉めてあげれば、子供は明るい子に育つ。 愛してあげれば、子供は、人を愛することを学ぶ。 認めてあげれば、子供は自分が好きになる。 見つめてあげれば、子供は頑張り屋になる。 分かち合うことを教えれば、子供は思いやりを学ぶ。 親が正直であれば、子供は正直であることの大切さを知る。 子供に公平であれば、子供は正義感のある子に育つ。 やさしく、思いやりを持って育てれば、子供は優しい子に育つ。 守ってあげれば、子供は強い子に育つ。 和気あいあいとした家庭で育てば、子供はこの世はいいところだと思えるようになる。 ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス 石井千春 訳 「子供が育つ魔法の言葉」 何かのお役に立てたらと思います。