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コンビニとグローバリゼーション

コンビニエンスストアとその周辺の社会について調べているのですが、コンビニ:グローバル化社会の申し子ということがよく理解できません。 スタバやマックなどは完全にアメリカって感じですが、コンビニはアメリカ発ではありますがおにぎりや弁当、お茶などが売られていますし、日本独自の発展を遂げてきたということも調べていて分かりました。 当方高校生で、「グローバリゼーション」「グローバル化」で調べてみてもなんだかハードルが高くて【?】といった感じです; ただ単に「アメリカ発のものが日本でこれだけ浸透してるよ」ってことで、そう言われているのでしょうか。 そもそもこのカテゴリーで質問するべきことなのかもよくわからないのですが、救いの手を差し伸べていただければ幸いですm(_ _)m

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  • tenban
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回答No.2

>コンビニについて fishbowl66さんが言っているように確かに良く売れるものはコンビニにあります。でも、考えてみてください。「コンビニエンスストア」はどのようなところなのか、どのような国にあるのかを。24時間営業でいろんなものが売ってありますよね。商品も目まぐるしく変わります。それだけ新しいものを常に取り込んでいけるということです。更にコンビにでもスーパーでもそうですが、賞味期限切れた商品は廃棄処分されてしまいます。つまり、無駄になった商品は捨てても店自体はいたいことですが、私たちにはそこまで関係のないことで意識したことなどないと思います(私も大学で勉強するまではそうでした)。このようなことができるのどんな国でしょうか?考えてみてください。 >グローバリゼーションについて fishbowl66さんのいう「標準化」もその意味の一つです(詳しくは『ウィキペディア』のメインページから「グローバリゼーション」や「グローバル化」で検索してみてください)。「標準化」とはどういうレベルでの標準なのでしょうか?例えばここ何年かで国際化だのグローバル化だの声高にそこら中で言われてますけど、どんな国の人たちが特に言ってますか?標準化と称してそれをどんな国の人たちに求めてますか?何か共通点があることに気付くはずです。近頃の大きな「グローバル化」のニュースは「イラク戦争」が例としてあげられると思います。あの戦争は報復という意味も強いようですが、他に意味もありましたね。イラク戦争にしてもそうですが、第二次世界大戦以来アメリカが世界警察を名乗り、いろんな国の内紛や戦争に介入してきたのは知っていますか?すべては何のためだったのでしょう?表には出ない裏の側面を考えてみてください。イラク戦争とコンビニ、一見つながりがないようでつながっているものだと私は考えます。 えらそうな文を長々と失礼しました。ちょっと難しかったでしょうか?でも考えてみてくださいね。日常でいたるところに存在する「常識」はいったいどこからきているのか。普通とは、標準とは何か、特に世界の標準となると、なぜそれが「世界水準」なのか。 なーんてね(^0^)ノシ

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
namapotamus
質問者

お礼

No.1さんにお礼かいてるうちに新しい回答が…!汗 回答有り難うございます!えらそうだなんてとんでもないです。とても参考になりました。 イラク戦争などとのつながりは、言われて初めてちょっと理解できました。今まで見てきたサイトでもそのようなこと書いてありましたが、やはり難しいし、調べていったらキリがないような気がして避けてました(爆 ウィキペディア見てみますね!

その他の回答 (2)

  • koko25
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回答No.3

コンビ二を流通業界というエリアで見ればどうでしょうか? 最近はコンビニで清涼飲料の値引きが為されてますが、メーカから見れば衝撃的な事です。メーカは流通に商品を流し、消費者に行く。その流れに通販とかインターネットという支流がどんどん大きくなっているのです。ですからコンビニも社会情勢の変化にともなう流通の流れの変化についていかざるえない。これからはマックや松屋がライバルではなく、通販やインターネット等の無店舗販売に拡大して差別化していかねばならないのです。其の先にあるのが囲い込みといって固定客を掴む事です。商売の原則は単価を上げることと客の回転率ですから、値下げは客引きの入り口ですが、固定客になってもらうことが最終目的です。前段が長くなりましたがコンビニという業種が標準化の申し子ではなく、商品流通の仕組みに標準化という課題がある・・という事です。コンビニも大型店も商品に大差なく(品数は別ですが)あるのは商品を流通する仕組みの効率化です。流通の標準化を図ろうと出来たのがバーコードです。バーコードで商品は認識されていますが、グローバル化すなわちインターネットで世界中の物が取引され、それをコンビニで購入する時、この識別する流通コードが共通でなければ困るわけです。 これ以上はDeepになり過ぎますから割愛しますが、世界中の流通の仕組みを一元管理しようとできたのがEPCglobalです。興味あれば流通システム開発センターのHPにどうぞ。

noname#15238
noname#15238
回答No.1

>グローバルリゼーション 標準化ということです。 よく売れるもの(標準)は、コンビニに有ります。 それ以外のものは、消費者がコストを払って探せ! 自由主義や民主主義を標準化する動きと区別する必要があるのか~な?

namapotamus
質問者

お礼

回答ありがとうございます! でもやはり難しいです(すみません)… それだと、コンビニのグローバリゼーションにアメリカは関係ない、ということになるのでしょうか。。。日本で売れるもの(標準)ということは、あくまでも日本の話ですよね…?実際アメリカでコンビニは普及してませんし。私が調べたサイトではグローバリゼーション=地球規模化のように書かれていたのですが、アメリカには全然ないのに日本では流行っていて、それがなぜ地球規模化になるの?と思ってしまったんです。