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九死に一生を得た経験、ありますか?

あれは遥か昔、私が10代の頃のことです。 夜遅く、バイトから帰ろうとしたら、 終電がギリギリでもうありませんでした。 軽い気分で、いいや、歩いて帰ろう~ とテクテク国道沿いを歩いていると、 (かなり明るい繁華街です) 1台の車がキキ~と止まり、 人のよさそうなお兄さん(20代後半位か) が、家まで送っていくよ、と言うのです。 いままで、そのような誘い(?)はあれど、 相手にしなかった私なのに、 その人の笑顔に安心感を覚え、 助手席に乗ってしまったのです。 その後は、案内した道とは全く違うルートを ひた走り、これはヤバイかもしんない・・ と、降ろして~~!とわめきました。 じゃあ、チュウしてくれたら降ろしてあげる。 と言われたのですが、イヤじゃ~降ろせ~ と暴れたら、これからは、変な人についていっちゃ いけないよ、と諭され、開放されました。 その後、タクシーで速攻家に帰ったのは 言うまでもありません。 後で考えてみると、次の日の1面トップに 被害者として乗っていてもおかしくない 状況に、ぞ~っとしてしまいました、、 ほんとうにばかでした。。 私のは自業自得ですが、皆様に 九死に一生の体験って、ございますか?

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  • Arado
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回答No.1

ありますよ…って、あるから書いてるんですけどネ 一番最初の場面…自転車に乗れるようになってからですので、小学校(確か3年か4年生)時代だと思いますが、担任の先生の家へ遊びに行こうと言う事になり、自転車で先生宅に向かっていた時の事です。途中、急な下り坂があるのですが、その坂を勢い良く猛スピードで下って行くと、少しカーブになった反対側から観光バスが現れて、もう少しで正面衝突する所でした。あと僅か10センチ手前で停まった時は、顔面蒼白・冷や汗タラタラ(オシッコ・シャーとまでは行かなかったですが…w)で、生きた心地しませんでしたね。バスの運転手さんに感謝です。(乗客は大迷惑だったでしょうね。今から40年以上も前の話です。) 二番目…女房と結婚する前(婚約中)、高速道路での話しです。女房が運転したいと言うので、途中で交代しました。結構車は空いていたので、制限速度以上のスピード(元からスピード狂ってのは知っていたのですが)で走っていたら、前にあったトレーラーが急ブレーキをかけたのです。アッと言う間に車間が縮まり、追突と思った瞬間、右側車線に割り込みました。もう少しで大事故になっていたかもしれない一瞬でした。 三番目…新婚旅行の時です。グランドキャニオンからの帰り、セスナのような飛行機に乗りました。団体でのツアーでしたので、女房とは別々の飛行機になってしまったのですが、どうせ到着したら一緒になれると思って、その時は別に何ともありませんでした。所が、飛行中に強風(暴風?)が吹き始め、飛行機が進まないではありませんか!(これはあとで聞いた話しですが、ラスベガスのホテルの看板が吹っ飛ぶ位の強風だったと言う事です) 私は丁度パイロットの真後ろに座っていたのですが、前に進まないものですから、途中で燃料切れランプがアラームし始めたのです!(エライコッチャ!!) このまま墜落で全員死亡、女房ともお別れだ。と本気で思いました。そのあと、パイロットは無線で何か連絡していましたが、どこかに不時着すると言う内容だったようで、その場所を聞いていたのです。無事、不時着場所も見つかり、事なきを得ましたが、あの時は本当に死ぬと思いました。(ヘリコプターで救出されました。)今ではいい思い出ですが…。あれからもう21年になります。 まだまだありますが、印象深い3点を紹介させて頂きました。(こう言う場合「経験者」でいいのでしょうか?)

goo200561610
質問者

お礼

ありがとうございます。 飛行機のエピソード、想像しただけで 震えがきます。 グランドキャニオンのセスナはスリル満点と 聞いたことはありますが、これは危険すぎます。 一番の強運の持ち主は・・奥様ですね^^

その他の回答 (8)

回答No.9

命に関わることではないかもしれんけど。 5年ほど前の冬のことですが、、、 家のストーブにやかんがのっけてあったんです。 いつもは寒いのでストーブつけてたんですが その日はそんなに寒くなかったのかつけていなかったんですね。 そこへ大きなバックをかかえた私が通ったとき かばんがやかんに触れてやかんが倒れ水が私の足全体にかかったんです。 そのときはそのままにしておいたんですが 帰ってきたお母さんにその事をいうと 「もしいつもどおりストーブをつけていたら大やけど してた、、、もう少しでのぞみの足が大変な事に なるとこだった、こんな危険なストーブは捨てる」と 言って本当に捨ててしまいました。 その数日前にも我が家でぼや騒ぎがあり いつもは遅いお母さんですがその日に限って早く帰ってきてたいしたことなくて済んだみたいです。 「もう少しお母さんが遅かったら大変な事になってた」と青くなってました。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 火傷は怖いですね、 お母様もストーブ本当に捨ててしまうとは、 よほど心配されたんでしょうね。 これから空気が乾燥気味になってくるので 火の気には気をつけなければと思います。

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質問者

補足

皆様、貴重な体験談ありがとうございました。 すべて甲乙つけがたく、申し訳ないですが、ポイントは早い物順でつけさせていただきますね。

回答No.8

私もあります! 今年の1月。 家族で旅行に行った帰り、すっごい雪が降っていたんです。 道路には雪がものすごい積もっていて、そんな中、高速道路に乗っていたんです。 『通行止め。ここで降りなさい』という文字が出ていたんですが、 周りが全然降りないので、そのまま乗っていたんです。 もちろん、40キロぐらいしかだしていませんでした。 走っているとすーっと左に車が曲がったんです。 えっ?と思って運転している父の顔を見たら、必死になっているんです 父が右にハンドルを回すと右に行ったんですが、また行き過ぎて。 また左にハンドルを回すと、あとはハンドルが全く聞かなくなり あれ~って高速道路の真ん中で1回転半して、 後ろを走っていた車と向かい合わせで止まりました。 本当に怖かったです 父は必死になってるし、母は悲鳴あげてるし、姉は泣いてるし… まじで死ぬかと思いましたよー

goo200561610
質問者

お礼

ありがとうございます。 追突とかなくてラッキーでしたね。 >『通行止め。ここで降りなさい』 凍結してるからだったんでしょうけど、 みんな降りない物なんですね。 確か、日本最大の高速トンネル事故も、 止まりなさいと警告があったのに みんな無視してどんどんトンネルに入った為に 多数の車が類焼してしまったみたいだし、 警告って大切ですね。

  • hiro0079
  • ベストアンサー率35% (666/1860)
回答No.7

こんにちは 自分では全然記憶にはないことですが・・。 昔、ようやく歩き始めたくらいの時の自分を写した 8ミリフィルムを見てびっくりしたことがあります。 祖父母の家に遊びに行って、父と海辺の堤防に行った時のことです。 堤防の上ではしゃぎまわる自分を父が8ミリで撮っていました。 すると、フィルムの中で自分がバランスと崩し、いきなり姿がなくなりました。 ひと事のようですが、実は海に落ちてました。(^^;) まあ、今この回答を書いているということは その時死なずに済んだということなので、笑い事ですけど。 その後、両親は、この世のものとは思えないくらい 祖父に猛烈に叱られたそうです。 父の話だと、「お前なんかに子供を育てる資格はない」とまで 言われたそうです。

goo200561610
質問者

お礼

ありがとうございます。 わー、危ないですね、 柵とか何にもない所だったんでしょうか、 高さとかも・・ お祖父様もさぞかし びっくりされたんでしょうね。

  • gerrard8
  • ベストアンサー率17% (41/238)
回答No.6

こんにちは 数年前、お正月に、実家へ帰省する時に、普段は、次の日 明るい時に帰るのですが、その時に限って、仕事が終わって から、帰ろうと思い、夜6時頃、家を出ました。 冬の雪道なので、実家まで3時間半から4時間位かかる所なん ですが、もう少しで家に着くなぁ~って、油断してたら、車 が滑って1回転して、雪の壁に突っ込んだ事があります。 (曲がりくねった道で、しかも、自分の車のヘッドライトしか 明かりが無くて、思った以上にカーブがきつくて、曲がりきれ ませんでした。) 幸い、対向車も何も無く、自分も、車も無事でした。 それ以来、夜帰らないことにしてます。(笑)

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質問者

お礼

ありがとうございます。 北のほうに向かう帰省ルート なのでしょうか、お怪我もなく良かったですね。 雪と凍った道路はわたしも怖いです、(><) 1度、滑って車ごと海に落ちそうになった ことあります。

回答No.5

口を塞がれ、ドスの聞いた声で『殺すぞ・・騒ぐな』と言われました。 専門学校に通う為、一人暮らしをしていたときの話です。 バイトから帰って、疲れ果ててちゃんと戸締まりをせずに、こたつで寝てし まったらしく、背中にまたがった浸入者の声で目がさめました(ヒィィィ) 一気に目がさめてヤバい!と焦りましたが、口を塞いでいる布のようなもの が臭くて、侵入者の靴下だということがわかった時、恐怖よりも怒りが込み 上げ、思わず『殺せるもんなら殺せぇぇー!フゴフゴ!』と叫んでいました。 侵入者はビビってやる気が無くなったらしく、 『男:え?なに?』『私:フゴフゴ!』 『男:え?なに?』『私:ふざけんな!フゴフゴ』 といった会話(?)をくり返したあと、相手の年令を聞いたり、(同い年 だった)仕事は何してるか、休みの日は何してるの?といった質問をして、 侵入者の興奮がおさまってから、いろいろ説教をして帰しました。 相手が刃物を持っていたら・・・、逆上されていたら・・・と考えると恐 しいです。くれぐれも戸締まりには気をつけましょう。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 身の毛もよだちます、怖い~(><) 応戦よく頑張りましたね。 (説得してるし・・すごいです)

  • yax6
  • ベストアンサー率13% (78/583)
回答No.4

高校の帰り道、別の高校(昔は名門)の生徒8人にカツアゲされた。 こっちは2人、相手は8人。 友人は木刀で全身をメッタ打ちにされたが、それでも相手を叩きのめした。 (地元ではかなり名うてのワルだった) で、俺は、、、オフクロのカカト落しをマネして応戦。 相手は空手部の主将だったらしいが、かなりヘボい。 だって、ガードが破壊されたんだから。。。。 で、中には卑怯なヤツがいるもんだ。 ナイフで襲い掛かってくるんだからな。 でも、喉に肘鉄をぶち込み、撃沈。 友人はあばら骨と右腕を骨折。 俺は左腕に切り傷を負った。 当時、財布を家に忘れて、晩飯を買うのが面倒だった日である。 現在、友人は大学で機械工学を専攻。 医療機器の発展に尽力している。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 2対8で撃沈、すごいです! 木刀とナイフを持ち歩いてる8人の ワル集団・・道端ですれ違いたくない団体NO1です。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.3

一番記憶に有るのは、海外旅行で、バス強盗にあった時です。 現地発着のツアーに参加した時、隣を走っていたピックアップトラックから銃を突きつけられ、バスを停められ、トウモロコシ畑の中に連れ込まれ、手を縛られて、荷物やお金を盗られた時です。 警官隊に助け出されましたが、警官にもシヨットガンを突きつけられて誘導されましたので、その時は、助け出された気になりませんでした。 後で現地滞在の日本人に聞くと、その国の強盗は、外国人を殺すのは、よほどの場合だけだそうです。 外国人を殺しちゃうと、警察が本気で動いて、自分たちが捕まる危険性があるからだそうで、強盗だけでは、警察が動く事は無いとの事でした。

goo200561610
質問者

お礼

ありがとうございます。 強烈な体験ですね、ご無事でよかったです。 強盗で警察が動かないって 日本じゃありえませんね。

  • hime_co
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.2

はいはーい。 私もあります!九死に一生!! 一番乗り!イかせて頂きます!ベベン!! あれは中学生ぐらいの頃でした。(あいまいでスイマセン) 母と二人で商店街をお買い物してたんですね~。 で、商店街の表道理に行ったときのことです。 私はいつものように母親の前を、ちょっと離れて歩いてました。 で、母が「himeちゃん、ちょっと」と言ったので 立ち止まって振り向いた瞬間・・・ ズドン!!! と、あきらかに重た~~~~~い塊が瞬速で落ちた音が。 振り返って足元を見ると、私の脚すれすれの位置に、なななななんと! 鉄で出来た塊!? そしてはるか上の点心柱から天の声(?)。 「いや~、修理の道具落としちゃったよ。ごめんね~。」 まてや!こら! 当たらなかったからよかったものの、直撃しとったらどうしてくれたんじゃい! (口が悪いですよ、hime_coさん。) そのときは「なんでこんなん振ってくんの~!?」と驚きましたが 後になって考えてみると、母が声をかけてくれなかったら私の頭は・・・・・・・・・ひえぇぇぇぇ。 以上。姫コの九死に一生体験でした☆

goo200561610
質問者

お礼

ありがとうございます。 作業のおっちゃん、危険すぎます。 子供だからといって、ごめんで済まそうと言うのが ありありです。 hime_coさんが怒るのむりないですよ~ お怪我が無くて何よりです。

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