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ハードディスクレコーダー
KORGのデジタルレコーディングスタジオD1600というハードディスクレコーダーをつかってバンドの音を録音しています。 これはもしや仕方のないことなのかもしれないのですが CD-Rに焼くと、どうしても音が小さいのです。 なんとかしようと、ピンポン録音(バウンス)をするときに フェーダーをあげるんですが、音がわれてしまいます。 何か外部機器で調整したほうがよいのでしょうか・・・・ どうしたものか困っています。 が、知識が無い状態です・・・。 「MIDI」で質問すべきかわからなかったのですが もはや、どこで質問したらよいのかも分からない状態でして・・・。 どなたか詳しいかたいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
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音圧戦争に関する問題ですね! 現在の世の中に出回っているCD達は、録音レベルが常に0dBを振れている、というように、コンポなどのレベルメーターを見ると、メーターが振り切りの状態です。 最近では、山下達郎さんのリマスタリングのCDで音圧に関する話題が取りあげられていましたが、バンドサウンドとなると、やはり迫力のある音、でかい音、で聴きたいですね。 自分たちで録音したものだと、それを聴くたびに、コンポのボリュームを上げなくてはならない、自分たちの演奏だけ、音が小さく、しょぼい、という状態は、アマにとっては永遠の課題です。 それを解消してくれるのは、コンプレッサーです。本来、生音は非常にアタッキーであり、フェーダーをたいしてあげていないのに、メーターはパッカンパッカンとピークがついてしまいます。そのアタック成分をいかに微妙につぶし、波形をある程度整った形にして、全体的に底上げするかが、音圧を稼ぐ鍵となってきます。 特にドラムなんかは処理が難しいですね。コンプレッサーをかけすぎると、即座にコンプ臭が漂いはじめるし、かといって、あまりかけないと、ピークいきまくりで、録音レベルメーターは真っ赤っかというかわいそうな状態になってしまいます。 以上をまとめると、コンプレッサーの鬼になろうということです。 これが、音圧を稼ぐ第一ポイントであります。
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D1600は使ったことはないのでなんともいえないのですが、2mixにまとめてそれにリミッタ-やコンプその他のマスタリング用(現在のハードディスクレコーダーにはほとんどついているはずですが)のエフェクターをかけて仕上げるのが一般的ですがそうしたでしょうか?それか説明しにくいのですがCD-Rに焼く時、D1600のCD-Rはパソコンのと同じでデーターを書き込むので(一般的に売られてるカセットに音そのものを録音するのと同じようなCD-Rではなくて)エフェクターの設定などは書き込まれなかったはずです(自信ないですが)。その場合はエフェクターをかけながら別トラックにうつします。また説明しにくいのですがレコーダーのエフェクターをはずしてもかかっている状態、つまり別トラックにダビングしている時にエフェクターをかけるとそのトラックにかかった状態で録音できますよね?それで2MIXのカンパヶを作るのです。ちなみに私が持っているのはローランドの最初のやつで、パソコンにマスタリング用のソフトがはいっているのでそれで仕上げます(参考にならなかったらごめんなさい)。
- terra5
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音が小さいのでなく、音が細いとか,迫力が無いとか そういう状態ではないでしょうか。 とすると、なんらかのエフェクターを使うとか, 録音時の音をもっと工夫するとかが必要なのでは。 エフェクターを使うとすると,コンプレッサーでしょうかね。
お礼
ありがとございます。 コンプですね。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとーりです。