- ベストアンサー
なぜ箸の持ち方を直さなければならないのか
私は現在21歳です。 以前から箸の持ち方がおかしいと言われます。 自分ではそれほどおかしいとは思わないのですが、 他人からみておかしい、ということはやはり変な持ち方をしているのでしょう。 「社会にでていっぺん大恥かかないとあんたは直らないのよ!!」などと親戚に言われます・・・ そこで、箸の持ち方を練習してうまく持てるようになってやろう、と思いました。 しかし私にはどうしても納得できない点があります。 それは、以下のようなことです。 1、私は箸を器用に使うという点(箸を使って時間内に何粒の豆を皿に移すことができるか、など)においては正しい箸の持ち方をしていると思われる一般的な人間よりも優れている(実験の結果により証明済)、にもかかわらず持ち方を直さなければならないということ 2、箸の持ち方も言葉と同じように進化していくものではないのか、ということ(最もわかりやすく、最も利便性が高くなるように作られた「言葉」ですら日々進化しつづけている。では、最も美しく、最も操作性が高いとされる「箸の持ち方」は進化してはならないのか) 3、箸の持ち方が悪い人(食べ物に箸を突き刺す、などあまりにひどい場合は除く)を見て気分が悪くなる、という人がいるが、それはなぜか くだらない質問だとは思いますが、よろしくお願いします。