• ベストアンサー

「Win386.swp」が削除できない。

皆様にはお世話になっています。さて、Windowsの旗マークがついている「Win386.swp」というファイルをゴミ箱に入れようとすると「削除できません。アクセスできません。ディスクがいっぱいでないか、ライトプロテクトされてないか、またはファイルが使用中でないか確認してください。」というエラーメッセージが出てきます。 このSWPファイルって何なんでしょう?削除してはいけないものなのでしょか。不要なファイルであれば削除したいのですが、どうすればいいでしょう。ちなみに、今はDドライブに入っています。ご指導よろしくお願いいたします。機種:Win98

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kaZho_em
  • ベストアンサー率50% (2950/5879)
回答No.2

win386.swp はWindows起動状態では常にロックされている(使用中)ので削除する事はできません。 このファイルは、「スワップファイル」と呼ばれるもので、アプリケーションの一時作業に使われ ます。通常、アプリケーションはメモリ上で各種作業を行いますが、複数のアプリケーションを 起動中だったりでメモリに作業を実行するに十分な空きが無い場合、HDD上の領域を仮想的に メモリに見立てて作業を行います。この仮想領域として確保された領域が win386.swp という ファイルになります。 このファイルは、Windows起動時に領域確保して生成され、Windows終了時にクリアされます。 よって、起動状態では存在するのが当然で、削除できないのも当然ですから、そのままにして おきましょう。

katama
質問者

お礼

PCの専門知識がまたひとつ増え、良い勉強になりました。詳細な回答にお礼申し上げます。

その他の回答 (3)

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.4

>Dドライブでも問題ないでしょうか。 ドライブの空き容量が十分にあれば、どのドライブでも問題はありません。 基本的には雑誌の説明の通り(スワップファイルのアクセス速度が早くなる)ですが、最近のドライブだと容量も大きくて、アクセス速度も向上しているので特に気にすることはありませんが、98時代のHDDだとドライブを変更することでアクセス速度に若干の違いはあると思います。

katama
質問者

お礼

安心しました。このままDドライブに保存しておきます。 迅速で丁寧な回答に感謝、です。ありがとうござしました。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.3

>削除してはいけないものなのでしょか。 いけません。 システムの仮想メモリとして機能しているファイルなので、システム起動中は必ず必要なファイルです。 終了時には削除されます。 >今はDドライブに入っています。 コントロールパネルのシステム設定から任意のドライブに設定できるので、おそらくどこかの時点でCドライブからDドライブに変更したのが原因かと思います。 (通常はCドライブです)

katama
質問者

補足

NO.2の方へのお礼で記述しましたが、これは仮想メモリなんですよね。設定をするとき「望ましいのは、Windowsがインストールされていない空き容量が多いドライブにすること」とPC雑誌にあったので、Dドライブに設定したのでした。通常はCドライブ、とのことですが、Dドライブでも問題ないでしょうか。確認したいと思います

  • OsieteG00
  • ベストアンサー率35% (777/2173)
回答No.1

Windowsのシステムで使用しているファイルなので、削除することはできません。 サイズが大きいですが、仮想メモリと呼ばれる技術を実現しているものでして、そのファイルの大きさの分だけメモリを使うことができます。

katama
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。PCを高速化するために「仮想メモリ」の設定を行っていたことを思い出しました。そのときにできたファイルなんですよね。正体がわかり納得です。

関連するQ&A