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株について教えてください。
銘柄コード1757の「千年の杜」についての質問なのですが、ここは「臨時基準設定銘柄」「取引注意銘柄」になっており、「基準日」が9月30日、「権利付き最終日」が9月26日、「権利落日」が9月27日となっています。「理由」は定款の一部変更です。 これはどういうことなのでしょうか。 今、ここの株を少し持っているのですが、早めに売ってしまったほうがいいのでしょうか。それとも持っておいたほうがいいのでしょうか。 また、「権利」とは配当をもらえたりすることなのでしょうか。 何分、初心者なもので、やさしく教えていただけたら幸いです。 どうぞよろしくお願いします。
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「早めに売ってしまったほうがいいのでしょうか。それとも持っておいたほうがいい」かは、誰にも分かりません。 将来は、不確実だからです。 どうするかは、事実を前提にして、本人決断しかありません。 会社四季報等から、判明した事実を述べます。 1)「権利付き最終日」が9月26日は、第三者割当増資の 払い込み期日です。割当先は「アム投資事業組合」。 1株160円で、187万株割り当て。 2)9月27日は増資のため、「権利落日」になる。 3)「基準日」とは、配当計算を開始する基準日 が9月30日を意味する。 4)業績は、連続営業損失、営業CFがマイナス。 よって会社経営計画の達成が危ぶまれている。 5)投資ファンド代表が買収したため、社長が交代している。 6)今3月期の売り上げは、2期前の半分以下。 7)会社は無配なので、配当はもらえません。 詳しくは、「会社四季報2005年第5集」を参照ください。(P95)
お礼
教えてくださってありがとうございます! 参考にさせていただきます。