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勝負は非常に徹するべき?正々堂々やるべき?
スポーツをやっていると敵のだれかが試合中に負傷したり(バレーやバスケ)(交代はむりとします)、 個人同士の戦いで(格闘技などで右手を傷めるなど) 敵が傷めた部分があるとします。 さて貴方は敵が負傷した人や部分を狙いますか? 1 正々堂々お互いに気持ちよくやるために今までどおりで狙わない(勝ち負けよりすっきり、楽しくやれる事が大事) 2 勝負は非情なもの、弱いところから狙うそれが常識(抵抗はない) 3 抵抗はあるが勝負は非情なものである (狙うのが当然だ) 4 勝ってるときは狙わないが負けそうになると狙う 5 その他。 またこの様なときどの選択肢が正しいとおもいますか?理由をお願いします。
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こんにちは。 私も2です。 スポーツの目的は、試合に勝つ事だと思います。 試合に勝つために技を磨き、身体を鍛えるわけですね。 私は、フェアプレイとは、ここで言われている「正々堂々と」という事ではないと思います。 ルールに違反しない事、審判の判定を尊重する事、ドーピングなどをしない事、相手選手の人格を尊重する事がフェアプレーだと思います。 ゆえに、試合中の怪我は相手の力量不足、不運などによるものであって、それによって生じた欠点を狙う事は全く恥ずかしい事ではないと思います。 怪我をして勝てないのなら、その選手は怪我をした時点で負けているわけです。 反対に試合中に怪我をしてしまった場合ですが、その人は直ちに試合を棄権して相手の勝ちを認め、自分はすぐに怪我の処置や療養を行うのが正しいあり方であって、怪我をおして根性で試合を続けるというのは、スポーツとしてふさわしくない姿勢であると思います。
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- u-run
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再回答#11です。 相手がギブアップしなかった場合は、この選択肢では5になります。 敢えてその部分だけ狙うことはしませんので。 結局弱点を突けば勝てるでしょうけど、そもそも怪我をしなかったら自分が勝てていたのかと後で疑心暗鬼になること間違いなしです。 2-4はとりあえず抵抗のあるなしに関わらず狙うというものだと私は認識しました。 そして1であれば完全に狙わないとなる気がします。 ということで、残りの5ですね。
お礼
つまり相手が怪我をする前と同じ戦い方をすると言うわけですね。 回答ありがとうございました。
- myeyesonly
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こんにちは。また来ちゃいました。m(__)m 私は先の回答で2と明言しましたが、サッカーでのすさまじいお話をみてびっくりしました。でもやっぱり2です。 私は実は、小学校の頃からサッカーというとキーパーしかやった事がないという極めて珍しい経験なので、ちょっと身につまされるお話なのですが、この場合、これは反則行為ではないかと思われるからです。 サッカーでは、「非紳士的行為」という反則があったはずで、サッカーの最も基本的なルールであったはずです。 でないと、本当に怪我人続出になっちゃう性質の強い種目ですから。 またこの場合は、審判が怪我人を早期に発見して試合を止めていなければいけないと思います。 以前日本のプロサッカーのゴールキーパーがジャンプしてボールに飛びついた後ろからタックルを受けて内臓破裂という事故がありましたが、そういう性格の事故ではなく、既に怪我をして身動きもできないのが明瞭な状況で倒れてる人を狙ってボールをけり込んだのですから、間違えなく非紳士的行為でしょう。 >弱点を狙って・・・という状況ではないと思います。 プロのサッカーの試合を見てると、フィールドに倒れてる人がいて審判が気づかなかったり、止めなかったりした場合、ボールを外にけり出して試合を止めてる場面を時々見ることがありますが、こうしなければいけないケースだったと思います。
お礼
再回答ありがとうございました。
- plansh
- ベストアンサー率14% (11/77)
昔(戦前・戦後)は国威発揚の意味が大きかったですね 5 その他。で 只ひたすら勝利のみでした、国のため、地域の為、自分のためです 現在は クーベルタン博士 の唱えた言葉は何処かに消え去りましたね 3 抵抗はあるが勝負は非情なものである でも柔道での 山下選手との決勝戦では(名前をわすれましたが) 1 正々堂々お互いに気持ちよくやるために今までどおりで狙わない(勝ち負けよりすっきり、楽しくやれる事が大事) でしたね 結局は勝負には本人が楽しんで、、、って言ってますが、勝利が最大の楽しみでしょうか、、、
お礼
時代と人が違えば変わってくると言う事でしょうか? NO12さんは現在はどれをえらびますか? 回答ありがとうございました。
- u-run
- ベストアンサー率16% (8/50)
こんばんは。 1&5です。 基本的に相手が怪我をした時点で、スポーツであれば対等ではないと私は考えているからです。 「あえて」狙うような事はしません。 私は相手が怪我をしていると両者が納得できた時点で、その上で相手が向かってきたならばわざわざ狙うことはしないが当然アタックポイントには入れます。 例えば相手が骨折したのが見て取れて、相手がギブアップするすきも与えずにその部分を狙うなんて事はしません。 ちなみに学生時代ですが、サッカーのゴールネットで指が切断しそうになった生徒がいました すぐ外へ連れ出そうとしましたが、指を掴んでうずくまったために、その生徒を狙ったプレイヤーがいました。 近くで見れば大量の血が溢れてるのは見えたのですが、当然そこを狙えば得点できますから。 結果は最悪で、指が完全に切断されました。 やった生徒の言い分はまさに2でした。 極端な例ですが、タイミング次第といった感じでしょうね。
お礼
そのような事があった人がいるのですか。お気の毒です。 ギブアップする余裕のあるなしは考えていませんでしたね。 もしギブアップしないと言って試合を続行したとしたら どれをえらびますか? 回答ありがとうございました。
- yokayo
- ベストアンサー率10% (36/352)
5 その他 相手の出方次第。 相手が怪我をしている弱点を狙ってくるなら、こっちも怪我で弱い部分を狙います。 私は出来るだけ負傷した人や部位は狙いたくないので。
お礼
向こうだけが怪我をしている状態でこっちは怪我をしていないのだから 相手が弱点を狙ってくる人がどうかわからないときはどうですか? 回答ありがとうございました。
- gorou23
- ベストアンサー率11% (94/814)
3ですかね。狙うのが当然とまでは言い切れませんが、 バレーなどのチーム競技だったら負傷した人を狙う ことはあるでしょうね。それは誰も負傷してなかった としても、穴を狙うのは当然なので・・。チーム戦の 場合は、周りの人がフォローに入ることもできるわけ ですから、狙えます。 しかし格闘技などで、負傷部分を狙って攻撃すると いうのはできませんね・・。なんかそれは自分の技や 作戦で勝ったという気がしないので・・。負傷部分を 狙って勝っても、自分がスッキリしない気がします。
お礼
相手がフォローできそうなら3だけどフォローできないなら 1の狙わないということですかね。 回答ありがとうございました。
- O8GR
- ベストアンサー率17% (54/309)
2です。 全てのスポーツ=勝負とは考えていません。 又、プロ アマ 学生 などありますが 前提がルールのある「勝負」なら、ルールの中で何をやろうと卑怯とは言えません。(思うかもしれないけど 笑) >1 正々堂々お互いに気持ちよくやるために今までどおりで狙わない(勝ち負けよりすっきり、楽しくやれる事が大事) これを 私は勝負と呼びませんが・・・。
お礼
>1 正々堂々お互いに気持ちよくやるために今までどおりで狙わない(勝ち負けよりすっきり、楽しくやれる事が大事) これを 私は勝負と呼びませんが・・・。 NO8さんにしてみるとこれは遊びとなってしまいますか? 回答ありがとうございました。
面白いですね。 私は5で、怪我をしていないと仮定して、普通に対戦するように試合する と思ったのですが、甘いのでしょうね^^; テニスが得意という方が、『テニスは、相手のとれない所を狙って攻める スポーツだから、性格も意地悪思考になってきた。』と苦笑されてました。
お礼
怪我をしていないと仮定して・・・・ということは 多少狙うのに抵抗があるのかもしれません。 3がちかいようなきがします。 回答ありがとうございました。
- mmj
- ベストアンサー率50% (203/403)
どのレベルかによって違ってくると思います プロであれば2でしょう、というか2でなければならないと思います 社会人や大学であれば2または3 高校以下であれば、学校のクラブ活動や野球のリトルリーグ、シニアリーグ、サッカーのクラブチームなどは勝敗だけでなくスポーツを通しての教育という一面もありますから1と言いたいところですが3や4ということもあるでしょう
お礼
なるほど・・・プロなら2でなくてはならない。 可哀想だから・・っていうのはプロ失格ということですね。 確かに年によって違う考え方をというのはあるかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
補足
ちなみにNO6さんはどれを選びますか?
- bztmki
- ベストアンサー率18% (4/22)
僕も2です。 もう、基本的には、みなさんのおっしゃってること以上に言うことはありません。 ただ僕が思うのは、選択肢1.の「狙わない」が「正々堂々」である、という最初の解釈自体が間違ってるような気がします。 そして、それが「お互い気持ちよく」になるとも限りません(もちろん、ならない、とも言い切れませんが) 多少本題から外れますが、プロ野球で選手が引退する時にその選手を立ててわざと・・・、ということに対しても、「正々堂々」や「フェアプレー」、「非情さ」とうことが話題になりますよね。 これについての意見はあまりに関係ないので控えますが。
お礼
自分はいままで狙わないのが正々堂々である・・とおもっていたのですが 皆さんは結構解釈じたいがおかしいとおもっているのですね。 >そして、それが「お互い気持ちよく」になるとも限りません むむむ・・そうかも・・2番さんみたいに手加減されてる・・と思う人もいるだろうしね。 引退の時には打てなければ実力がないだけなので全く問題ないと思います。 回答ありがとうございました。
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お礼
>ゆえに、試合中の怪我は相手の力量不足、不運などによるものであって、それによって生じた欠点を狙う事は全く恥ずかしい事ではないと思います。 なるほど まったく問題ないというわけですね >怪我をして勝てないのなら、その選手は怪我をした時点で負けているわけです。 この考えは思いつきませんでしたね。 怪我をした時点で負け・・たしかにそのとおりです。 負けたくなかったら最大限の注意をするべきであり、それでも怪我をしてしまったら負けるのは仕方ない事なのですね。 参考になりました。 回答ありがとうございました。