テニスは基本的に敏捷性が要求されるスポーツです。
筋肉もりもりのパワーよりバネの方が要求されスポーッです。
スピードとパワーはそのスポーツを通じて身につけるのが基本余計な筋肉はじゃまになるだけです。
しっかり練習し、ストレッチング等でメンテナンスをしっかりやる方が大切だと思います。
補助的なトレーニングは必要な筋肉を付けるよりもメンテナンスに必要な物を付ける方が正解だと思います。
例えば背筋はやる必要ないが(腰痛の基)腹筋は絶対やった方が良い。
理由 殆どのボール競技は立って体を動かして運動します従って自然に背筋は付きます。それに対して腹筋は殆どの球技でそれほど使われてませんその為腹筋は殆ど付かないんです。激しいトレーニングをした結果どうなるか、背筋が異常に発達し腹筋とバランスが崩れ背骨がひずみます。腰痛の発生です。
右利きを例に取る上半身は右側下半身は左側が発達します。側湾症などになりやす。より筋肉を発達させるためにも反対側の筋肉を付けてください。
昔野球の王選手(間違ってたらごめんなさい)はシーズンオフのゴルフを右打ちしていた時の説明にこのようなことがありました。
最後に将来を期待されていた新入生
誰がアドバイスしたのか
張り切って
手首の強化に努めたが腱鞘炎になってしまい
数ヶ月ラケットを握れなくなってテニス選手生命を終えてしまった人もいますよ。
お礼
回答ありがとうございました 参考になりました。