わざ、わざ。
国語の教科書に出てきたお話で、「わざ、わざ。」っての。あれ、なんだったですかね?
ストーリーとしては、クラスの人気者だった主人公が、調子にのって実際の話しより脚色して大きく喋ってて、クラスのみんなもそれに気づかずに話に引き込まれていたところ、あまり話したことがない、暗い感じがする、主人公とは真逆の不人気なクラスメートが薄笑いを浮かべながら主人公に「わざ。わざ。」と言うのです。
それは「わざとだろう。お前の腹は読めているそ。」という意味なのですが、普段はそいつのことをバカにしていた主人公は、そいつに真実を見透かされたことに戦慄を覚え、以後、そいつの視線に怯えながら学校生活を送ることになる・・・という内容です。
2ちゃん系の掲示板で、投稿者>1に対するツッコミで「わざ、わざ」とだけ書いてあるレスがあり、それで急に思い出しましたが、何年生の時の教科書に載ってた、なんという話かどうしても思い出せません。
よろしくお願いします。