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MACの種類について
Windowsユーザーです。 Macにもimac ibook macmini G5 G4...etc いろいろな種類のMacがありますが、 各々の長所や短所 また、どのような人に合っているか、を 回答者さんたちが知っている知識でいいので教えてください。 宜しくお願いします。
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- noritamamarybell
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コンシューマ系:拡張は外が基本。 ・iMacG5:省スペースで且つ64bitのPowerPCG5搭載。画質は最上位の20インチモデルではDTP用途に耐えられる高画質、17インチモデルは視野角が狭いので事務用向き。17インチモデルでは放熱機構が×。ステレオスピーカーが底面下向きに内蔵。AirMac&Bluetooth標準装備。HDDがシリアルATAなので、交換前提ではちょっと割高。メモリは1枚単位で増設可能だが、2枚同じ規格なら高速。 ・eMac:唯一のCRT内蔵マシン。PowerPCG4。CRTはマルチスキャンではなく、特殊な方法で解像度を切り替えるので、最大の解像度ではちらついて目に悪い。もちろん場所を取る。筐体が大きいが故にスピーカーの音質はいい。モニタスタンド別売。モニタ込みで予算たてるとMacmini+モニタよりコストは安い。iPodShuffleが直接刺さらない。 ・Macmini:ノートマシンをデスクトップ専用にしたようなもの。モニタ、キーボード、マウスは別売なので、お好みのものをチョイスすることができる。PowerPCG4搭載で静粛性に優れ、場所を取らない。グラフィック性能が貧弱(Radeon9200)なので、家庭内サーバ用として買う方も。内部を開けるのに苦労する上、メモリが1枚しか入らない。音声入力が備わっていない。 ・iBookG4:PCカードスロットのないことと解像度が1024x768限定である以外、PowerBookG4とさほど変わらない。AirMac標準搭載。モーションセンサ内蔵で落下を認知しHDDの損傷を最小限に食い止められる。外部音声入力端子なし。 プロフェッショナル系:FireWire800とかDVI出力で差をつける。 ・PowerMacG5:PowerPCG5が2つ入った最強マシン。電気も大食い。上位機種では水冷による冷却で静粛性はいい。シリアルATAのHDDが2つ内蔵できるなど拡張性は抜群。 ・PowerBookG4:広大な解像度や、外部モニタへのDVI出力でiBookに差をつける。モーションセンサ+AirMac+Bluetooth内蔵。発熱、消費電力の問題が解決しないのでPowerBookG5は夢のまた夢。 ・XServe:1Uラックに入れるG5サーバマシン。ファイバチャネルでRAIDのHDDを接続したり、クラスタリングで処理するなど、もはや家庭で使うものではない。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
マックのラインは大きく6つ。 一般向け(初心者含む)のデスクトップがiMac、ノートがiBook。 プロユーザー向け(高性能)のデスクトップがPower Mac、ノートがPower Book。ちなみにPower Macシリーズはパソコン本体のみのシリーズであってモニタは別売りとなります。 まずこの4つが基本のラインナップで、G5やG4という呼称は搭載されているCPUを意味します。 一般向けのシリーズは比較的安い反面、拡張性が乏しいのでヘビーユーザーには物足りないでしょうが、その分デザインでかなり遊んでいます。 プロ向けは常に最新の機能が提供され、使用方法に沿って様々な拡張が可能です。当然価格は高め。 これに元々教育機関向けだったeMacがコストパフォーマンスの高い導入向けとして追加されました。位置づけとしてはiMacの下くらいと思ってもらえれば。 iMacは一般ユーザー向けなんですが、デザインで遊びすぎるせいか一般の感覚で言えば高いんですよね。その辺の補完の意味合いもあるでしょう。 さらにWindowsからの移行を手軽にする為のマシンとしてMac miniが追加されました。これまた本体のみの製品で特徴としてはWindows用のモニタ等が使用出来る分、価格が極端に安い。 これは先ほどのeMac路線をさらに積極的にした様な攻撃的な製品で、5万円台という破格の値段で投入されました。 おそらくWindowsのライトユーザー(性能アップとか、拡張性とかOSの入れ替えには興味が無くあまり買い換えをしない人)へ向けての製品でしょうね。これを機に乗り換えましょう、と。 大雑把ですがこんな感じです。