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公明党野少子化対策
自民の大勝利で公明党の影が薄くなったようです。 自民が負けてもくっつく意味がなくなるし。 自民の議席と公明の議席を合わせて過半数に達成するところに意味があるわけですが、小学校6年生まで児童手当を支給するというマニフェストは達成できそうですか?
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公明党の現金ばらまきは、財源が必要ですので、定率減税を廃止したり、配偶者控除を撤廃できれば、実行できると思います。 ただ、マスコミや共産党などが、サラリーマン増税と揶揄する向きもありますし、自民党は現金ばらまきは全然乗り気ではありません。 80%の確率で実行されると思っています。 しかし、お金持ちにも一律わずかな現金をばらまくくらいなら、保育所など働くお母さん達をサポートできる政策を行うべきだとみんな思っているでしょうね。 税金を集めるにも経費がかかります。現金を配るにも経費がかかります。非常に無駄なことをしていると思います。 地域振興券も非難轟々で一年でやめましたね。 お布施として創価学会にリターンさせるためという噂も非常に真実味を感じます。
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- neuro
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少子化対策ではありますが、ベビーブームが起きないことを前提にしていると思います。児童の人口がどのくらいを目指しているのか、その時にどの位のサラリーマン世代がいるのかの予測を示さずに、ただ子供を増やすため(政党を支持してもらうため)の甘い言葉であれば、既に破綻しかけている年金制度と同じつてを踏みます。まさか長寿大国になると思わなかった、まさか少子化になると思わなかった・・・というのが年金制度の失敗でしょう。老人が死ぬのが前提、子供が増えるのが前提・・・。少子化世代(要するに今の子供達)の数は変わりませんので、もしその世代が働き盛りになった頃に子供が増えたらどうなるでしょう。後手後手の制度をもう一つ作るつもりでしょうか。支給に年収制限を設けるとして、いくらまでなら支給されるのかによりけりでしょう。ま、政治的パフォーマンスの一つくらいに考えて、期待しないことです。 年金が貰えないのが確信に近い世代の愚痴です。
お礼
ありがとうございました。 何が育児のサポートになるんでしょう。
補足
現在、年金保険料を払ってるのはは自分自身の蓄え出なく今の老人にあげてるわけです。 しかし年金が打ち切られたとすると結局面倒を見なければならない家族にのしかかりますね。 結局その人の老後も未来の子供に頼ることになりますね。
- o24hit
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こんにちは。 自民党と公明党は選挙で協力していましたから(例えば、小選挙区で公明党の候補が出ていないところは、公明党は自民党を応援していましたね)、いくらこういう結果になっても、自民党もそんな手のひらを返したような事はしないと思いますよ。信義の問題ですから。 過半数も意味がありますが、2/3を確保すると言う事の方がさらに意味があります。今回の郵政法案のように、参議院で否決されても、衆議院へ差し戻して2/3の賛成があれば法案は成立するんですから。
お礼
ありがとうございました。 次回の選挙波動換わるかわかりませんからね。
補足
確かに議席が多いに越したことは無いですね
お礼
ありがとうございました。 実際商品券はくだらないと思います・ 終日面倒見てくれる保育所ができれば?
補足
年金や保険のように保険料を払ってるものはともかく児童手当は収入や子供の数で格差、制限を設ける必要がありますね。