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友人に貸したお金がかえってきません。
3年前に友人に30万貸しました。 車を売ったお金が翌月に入るから、その時に返す という約束でした。 しかし、返済しないどころか、今どこにいるかさえ 分かりません。携帯電話の番号とメールのアドレスしか わかりません。 何か、効果的な請求の仕方等のアドバイスお願いします。
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まず住民票をたどって現住所をみつけましょう。 住民票を移していない時は実家を見つけましょう。 その後住民票から実家の電話番号を調べ、そこに電話して居場所を聞きましょう。 「知らない」などと言ったらその場はそこで切って、時々「今帰っていないですか」と電話しましょう。 そのうち何の用かたずねてくると思いますのでその時に「お金を貸しているので連絡がとりたい」といいましょう。親に請求してはいけません。 こちらの連絡先も伝えて「とにかく連絡がとりたい」とだけ強調しましょう。 しばらく続けていると良い方向に向かうかもしれません。 取りたて担当だったから関係者
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- bakutei
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付け加えますと貴方が貸した時に 「何時でも良いから」と言っていれば 貴方は何時でも請求出来るのです。 とに角、住民票を閲覧し転出届が 出ていれば転出先の市町村役場で 転入先が解ります。 greenhouseさんの言われている様に 幾ら日本の法律が口約束でも契約と見なしている とは言え、書類が有る事には越した事は有りません。 書類には貸した額、返済日、遅延金利 担保物権、委任状を取っていれば まず相手は逃げられません。
お礼
ありがとうございました。 書類は現時点ではないのですが、居所をつきとめて 会うときがあったら、書類だけは作るようにします。
- greenhouse
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30万円というとかなりの大金ですね。「効果的な請求の仕方」といえば、やはり書面に基づく請求でしょう。お友だちとはいえ、いや、友だちだからこそ金銭関係ははっきりしておく必要があります。 その借金を証明する書面はあるのでしょうか。もしなければ、共通の知人をたどるなどして、是が非でも友人の居所を突き止める手だてを講じましょう。そして、すぐに全額返してもらえないまでも、その借金についてなんとか一筆書いてもらうことをおすすめします。「一筆書いてもらうまでは帰らない」くらいの勢いで。その際はできれば一人でなく複数で訪問すること、また、その方が結婚されていれば、お相手の方や家族の方が在宅中に訪問すること、などが「効果的な請求」のコツと言えるでしょう。 ちなみに、一般人同士の借金の時効期間は10年です。10年の間、当事者同士でその借金に関する「請求と承認」が行われなければ時効になります。「請求」だけでは時効は中断しません。相手方の「承認」つまり借金の存在を認める行為が必要です。例えば、 (1)利息の支払いをする (2)元金の一部を支払う (3)もう少し待って欲しいと猶予を求める (4)今忙しいので後にして欲しいと答える (5)元金減額を申し込む そのためにも相手の居所は確実に突き止めなければなりません。3年前のお話でしたらまだ時効は先の話ですが、ご参考まで。 なお、各地に設けられている公的な相談窓口を利用されるのもよいと思います。 「都民窓口」法律相談 http://www.wnn.or.jp/wnn-tokyo/110ban/life/houritsu.html お役にたてれば幸いです。--a_a
お礼
ありがとうございました。 時効のことは全く頭になかったです。 相手の居所を突き止めるようにします。
お礼
早速の解答ありがとうございました。 親からでもとってやると思っていました。 解答していただいたとおり、やってみようと思います。 ありがとうございました。