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もしWindowsが七種類もあったなら?
現在のWindowsは、Windows Serverは別のOSとして考え SP2未満は旧バージョンと考え、またOEM版等を除外して およそ4種類だと言えます。 Home,Professional,MCE,Tabletです。 実際には、Tablet版はカウント外とも言えますから 3種類と言ってもいいでしょう。 では、もしそれが 4 + 3 = 7 種類くらいになったら いったい、どんな住み分けが企画され 実際に個人ユーザーはどういった機能を求め選ぶのか? まず考えてみて下さい。 そのあとでITProの記事を見て下さい :-) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050912/220941/ 来年のOKWeb流行語大賞が 「使っているOSはどのエディションですか?」 じゃないことを祈ろう。
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XP HOMEがVista Home Basic、XP ProfessionalがVista Home Premiumになるのでしょう。XP Professionalを使っている個人ユーザーの大半はVista Home Premiumの部分を使い為だけにオーバースペックのOSを使っている感がありますから。 あと、ゲーマーなんかがVista Ultimateを使うという事になるんじゃないでしょうか。 ビジネス用はVista ProfessionalはPC側に重要なデータを置かない端末向け、Vista Small Businessはスタンドアロン使用を想定、Vista Enterpriseは名前のとおりエンタープライズ向けってところですかね。 問題は使う側より売る側のような気がする。きちんと区別できる店員がどの程度いるかな?
大半の個人ユーザーは、どれを使っているか、ということをあまり気にしない、に1票ですね。 たとえば車のエンジン。同じ車種でも、設定やグレードによって馬力や特性が違うものが用意されますね。でも、通常の顧客は、外見や価格などに注目します。細かいスペックで選ぶのはマニアです(ここを読んでいる人の大半はそういった傾向がありがちかもしれませんが、世の中の大半の人たちは、あまりそういうところは気に留めません。むしろ外観、デザイン、コンセプトといったもので製品を選ぶ傾向にあると思います)。 多分、お仕着せのPCと、それにインストールされていたOSを何の迷いもなく使う人が大半を占め、一部のマニアは「選ぶことそのもの」に楽しみやこだわりを見いだす、そういった構図になるのではないでしょうか? また、7つの中でも企業などが事務用に採用するものなどが主流として扱われるようになるのではないでしょうか?そうすると、「主流+いくつかのバリエーション」という構成になり、あまり迷う事もなくなるかと思います。 まぁ、あくまで推測でしか有りませんので、ここで議論しても仕方ないといえば仕方ないのですが ^^;