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MACDの為替値設定について
エクセルを使ったMACDの計算方法は理解しましたが、為替値をNY市場の終値で設定するのが通常なのかを教えてください。また、日数に関しても、一般に5日や21日などがありますが、為替取引きをMACDを主な指標として使っている方で、ほかの日数を使うほうが為替売買により役立つというのがあれば、教えてください。
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noname#14890
回答No.1
やはり一般的にはNY市場の引け値ですね。(24時間取引とはいえ市場がそう判断していますから) MACDの日数はやはり判断しやすい5日線(1週間)と22日線(1ヶ月)75日線(3ヶ月)ぐらいですね。 株と違うのは値幅がない分、一方向に動きやすいとういう癖が強いから比較的順張り派(欧米の為替ディーラーは殆どが順張り派です)が多いと思います。 その意味ではMACDはいいと思います、デイトレ以外(スィングからロング)で売買されるのでしたら上記のような節目の日を区切りにするほうが判断しやすいかと思います。 ご参考になれば幸いですが・・・
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noname#14890
回答No.2
欧米のディーラーは数日~数週間単位でトレードしますからどうしても平均線の設定日は大きくなりがちです。 どのくらいのトレードスパン(トレードの売買の時間)かで変わりますが私の経験では短期ではやはり設定日を短くする方がいいと思いますよ。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。私自身day tradeのような短期よりも数日から週単位での期間が多いので、トレードの期間で自分にあったものを探し出してみます。
補足
助言ありがとうございます。やはり、NYの引け値で考えるんですね。気になるのは、某FOREX トレーダーが、5日よりも、12日を選択していたので(1週間か2週間で判断するかの違いでしょうが)、短期の場合でも実践では5日線のほうが為替ではトレードの指標としては適切なのでしょうか。