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昭和44年頃太腿に注射をしたのは?
友人の娘さん(現在38歳)のことです。 子供の頃(2~3歳のとき)、よく泣くので病院へ連れて行ったところ、週一回太腿に注射をしたそうです。それは当時よく行われていたみたいですが、一年間ぐらい続き、何のための注射なのか分からないと、友人は言います。 娘さんは注射を打たれた足の太腿はコチコチになっているそうです。 多分昭和44年ごろだと思うのですが、そのころ流行った太腿にする注射って、一体なんだったのでしょうか? ご存知の方がいらしたらお教えください。
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大変なことですね。 私は、そのころ風邪に罹ると、内科医に太腿注射された記憶があります。 風邪の場合、必ずといっていいほど注射しました。 幸い後遺症は出ませんでしたが、今考えると恐ろしいです。
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- satsuma_1981
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私は看護師をしているのですが、今なお勉強中なので詳しいことは答えられませんが、そもそも注射には皮下、皮内、筋注、点滴があります。治療には主に皮下以外のものが使われます。(皮内は薬物反応のテストやアレルギーテストに使われるので。)大腿ではインスリン(血糖を下げるためのもの)は皮下、解熱・鎮痛剤は筋注、昔は点滴も大腿の皮下に注入し時間をかけて吸収させるといった方法もあったようです。薬剤の内容まではわからないので参考にならないと思いますが。
お礼
どうもありがとうございます。 おっしゃる通り、以前(1970年ごろまで)は、抗生物質の一部・解熱剤は筋肉注射・皮下注射で投与されていたそうですね。それと小児への水分補給(ブドウ糖)に大量皮下注射がされていたとか。 友人の娘さんもこの辺りだと思います。そして、まだ多くの方が、後遺症でつらい思いをされていると思います。
- mee42760
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お礼のレス、ありがとうございます。 治療法等の.pdfリンクを貼り付けました。 手術が必要になるようです。 治られるとよいですね。
お礼
重ねてありがとうございます。 当時、栄養注射として流行したそうですね。恐ろしいことです。 教えていただいたPDFは、とても参考になりました。 現在どれほど不自由をしているのか友人ごしなので不明瞭です。まだ38歳ですし、良くなって欲しいです。
お礼
どうもありがとうございます。 筋短縮症、って言うんですね。そんな事件なのに、裁判では国にも医療機関にも「責任なし」なんですね。 筋短縮症が治癒すればいいのですが、今「筋短縮症」で検索してみると「サリドマイド」などのように事件として扱われているものが多いですね。治らないのでしょうか。