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小選挙区と比例代表の「重複立候補」とは

小選挙区と比例代表の「重複立候補」とは政治家・政党の都合のいい論理以外に有権者にとってのメリットってあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • edf
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回答No.2

Aという候補が重複立候補していたとして、 小選挙区で落選→比例区で当選 となると、小選挙区でAを応援していた有権者にとってはメリットがあります。 特に、Aが小選挙区で僅差の落選だった場合、 多数の(Aを応援していた)有権者にとってのメリットとなります。 逆に、小選挙区だけだった場合、 A(得票四割で落選) B(得票五割で当選) C(得票一割で落選) Aに託された4割の意見が無駄になってしまいますよね。 その辺を防ぐためのシステムだと思います。 もちろん無駄も多いのでしょうけど…

その他の回答 (3)

  • aotarou
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回答No.4

有権者にとって全くメリットはありません。 小選挙区落選者の死票は死票です。比例で当選したとしてもその分、その党の当選者の割り当てが減るだけであり他の候補者の機会を奪っているだけです。。 まあ落選者を復活させなければならないほど人材不足なのでしょう。  議院活動が活発になることなんてないでしょう。次回は自分が当選するために執念を燃やすだけです。

  • ipa222
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回答No.3

重複立候補は、伯仲する選挙区では両者当選となりますので、マッチレースがその後も続くことになります。 それが議員の活動を活発にするのではないかと思います。 一つの選挙区に二人の当選者がいる訳ですから、選挙民も比較しやすいですね。

回答No.1

小選挙区における「死票」が減る――― これぐらいしか思いつきませんね。 ただ、一人の候補に対して比例区と重複して投票している感が拭えません。 (立候補が「重複」なんだから当たりまえですが・・・) いっそのこと中選挙区制に戻したほうがいいのでは?と思うところでもあります。