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スイッチングハブのオートネゴシエーション設定
スイッチングハブを3段に接続し、auto-100MBPS FULL-autoに設定しています。カタログなどでは、auto-100MBPS FULLはauto側が100MBPS HALFになり、デュプレックスのミスマッチとなり、接続できても繋がらない場合がある、という紹介が多くあります。確かに、FLP信号的にはアンマッチですが、現状、通信はできています。オートネゴシエーションは、スピードとモードをネゴシエートすると思いますが、なぜauto側は100MBPS FULLに設定されないのでしょうか。また、このまま使用している場合に考えられる障害はあるでしょうか。
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- Toshi0230
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ネットワーク機器を接続する場合、ケーブルの両端のポートの動作モード設定は一緒にしておかないと、ネゴシエーションが失敗するのはわりとよく知られたな話だと思います。 この場合、全部"Auto"にするか、逆に全部"100M-Full"にする必要があるでしょう。 理由については想像が混じりますが、片方が"100M-Full"に固定的に設定されると、"Auto"に設定された側のネゴシエーション信号を無視するようになるので、無視された側は(仕方なしに)100M-Halfになるのだと思います。 速度自体は100Mで通信可能になるのがわかるで、duplexだけがhalfに設定されてしまうのでしょう。 > このまま使用している場合に考えられる障害はあるでしょうか。 duplexの不整合が起きているので、その部分で通信障害が起きる可能性が大です(通信ができないわけでは無く、極端に速度が低下する)。早急に是正されることをおすすめします。
- hallis
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つい最近の事は知りませんが、オート・ネゴに設定したらハーフになってしまうという事象は別に取りたててめずらしいことではありません。 また、何らかの障害等が発生した際に、不安定要素を最初から取り除くという意味で、業務用機器の設定はオートにせずにコンスタントに設定する事が多いですね。
お礼
管理上の手間からauto-autoにしたかったのですが、固定の方がよいですね。 auto-autoがよいという情報もあるので、もうしばらくトライして悩んでみます。有り難うございました。 http://www.n-study.com/network/autonego.htm
お礼
固定した側がAUTOのFLP信号を無視するので、AUTO側が安全な?HALFに設定するということですね。オウム返しになりましたがよくわかりました。 通信障害がおきないように対応します。 有り難うございます。