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1000BASE-Tの設定

1000BASE-Tはオートネゴシエーションが正しい設定と聞いていました。 また、あるサイトでは同期を行うのでオートネゴシエーションでないといけないとも書かれていました。 ですが、PCのNICやネットワーク機器の設定に1000/FULL等の速度とDupulexの設定ができるものがあります。 100BASE-TXでは双方の設定を100/FULLに設定することはよくあることだと思いますが、1000BASE-Tの場合はオートネゴと1000/FULL固定の設定どちらにするのがよいのか教えてください。 また、参考になるサイトがありましたら併せて教えていただけたらと思います。

みんなの回答

noname#98938
noname#98938
回答No.3

>>別メーカー同士の機器で1000/FULL設定して接続したとき >>マスター、スレーブの決定などがちゃんと行われるのか >>見えないですね OKwaveでは回答に対する議論することは禁止されていますので、 アライドテレシスの製品をお使いであれば、お手持ちの製品の サポートセンターにご相談することをお奨めします。 また、別のメーカーとの組み合わせにつきましては、別のと おっしゃっているメーカーのサポートセンターにご相談されては いかがでしょうか。 >>マスター、スレーブの決定などがちゃんと行われるのか >>見えないですね 何のマスターとスレーブなのか分かりませんし、 「見えない」とい表現が、何を指標にしているのかも わかりませんので、アナライザーなどの計測器を ご用意できるのであれば、検証してみてはいかがでしょうか。   また小出しに質問されていますが、既に元の質問に対するアドバイスは させていただいており、元の質問からかけ離れていますので、 個別の案件(ビジネスや貴殿のお仕事などで不具合が生じるなど)の ご相談でしたらネットワーク関係の事業者に、ご依頼することを お奨めします。 新旧も含め色々なメーカーのネットワーク機器の相性については、 数え切れないほどの組み合わせがあり、貴殿のおっしゃっている 小出しの質問内容では一概に何ともいえません。  

umyu002
質問者

補足

>>マスター、スレーブの決定などがちゃんと行われるのか >>見えないですね というのは http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NNW/NETPOINT/20031021/5/ や、アライドテレシス機器のマニュアル https://www.allied-telesis.co.jp/support/list/switch/gs902t/m678300c.pdf オートネゴでマスター、スレーブを決定して通信するような 記述があるのですが、1000/FULL設定にしたときマスタースレーブは どうなるのか明確な記述がどのサイトにもないですねという意味でした >>また小出しに質問されていますが 聞きたい事もまとめていないのに書き込みするような バカで申し訳ありません

noname#98938
noname#98938
回答No.2

>>アライドテレシスの機器のマニュアルには >>オートネゴシエーションを使用してマスターとスレーブを決定し、 >>同期を行うというような記述があるのですが1000/FULLにしても >>マスター、スレーブの決定、同期などは行われるのでしょうか 同じメーカーのアダプター同士を接続させるのであれば、 「オート-オート」でも「固定-固定」でも問題ないと思います。 この設定は、あくまでもアダプターに対しての速度とリンクについて のみですので、更に上位層で動作するアプリケーションが マニュアルにある「オート」を使うように書いてあるのであれば 「オート」にするべきだと考えます。1000baseTの規格要件で オート必須なので、同一メーカのアダプタなら更に心配ないと 思います。固定にしないと十分なパフォーマンスが出ないということは ありません。  

umyu002
質問者

お礼

1000BASE-Tの規格ではオートに設定するのが良いのですね。 ただ、別メーカー同士の機器で1000/FULL設定して接続したとき マスター、スレーブの決定などがちゃんと行われるのか 見えないですね

noname#98938
noname#98938
回答No.1

>>1000BASE-Tはオートネゴシエーションが >>正しい設定と聞いていました。 >>また、あるサイトでは同期を行うので >>オートネゴシエーションでないといけないとも書かれていました。 ■オートネゴシエーションについて  オートネゴシエーションの”回線認識”は、万能ではありません。  つまり、オートネゴシエーションに対応していない機器と  接続する場合、”速度”は分かって(*a)も”通信モード(リンクモード)”を  認識できないため、オートネゴシエーション対応機器は  必ず「半二重通信」にてリンクする規定になっています。  オートネゴシエーションにはメーカー間の相性もあるようです。  *aどのようにして速度を認識するか。   10BASE-T の場合は、NPLという信号を送信しています。   100BASE-TX の場合は、アイドル信号を送信しています。   1000BASE-T の場合は、規格仕様で必ずネゴシエーションに対応となっています。 ■半二重通信について  Ethernetの基本的な形でデータ送信または受信を片方向だけ実行できます。  今は見ることも少なくなったリピータを介してLANケーブルを共有します。  データーの送信タイミングは、送信者がいないことを確認した後になります。 ■全二重通信について  半二重通信とは異なり同時に両方向にデータを流せる通信です。  LANケーブルを二台の機器間で占有し、1対1で接続されます。  故に、データーの衝突(コリジョン)は発生しません。  LANケーブルを占有しているため、データーの送信タイミングは  随時送信となります。  全二重通信でネットワーク構築する場合はスイッチングハブが  必須になります。 上記を踏まえて質問内容の以下のケースの場合、 >>PCのNICやネットワーク機器の設定に1000/FULL等の速度と >>Dupulexの設定ができるものがあります。 >>100BASE-TXでは双方の設定を100/FULLに設定することは >>よくあることだと思いますが、1000BASE-Tの場合は >>オートネゴと1000/FULL固定の設定どちらにするのが >>よいのか教えてください。 この場合、回答としては「1000BASE-T」アダプタを使うのであれば、 1000BASE-T規格仕様上、「オートネゴシエーション」に対応しているので 全ての機器の設定を「オートネゴシエーション」にするのがベストです。 また、「1000/FULL」固定したいのであれば、全ての機器を固定する 必要が生じてきます。 なお、オートネゴシエーションと1000/FULLと設定された機器が 通信する場合、オート側のリンクモードは半二重リンクモードになり 1000/FULLと固定した側は全二重リンクモードになります。(異なるリンクモード状態。) この時、全二重側は随時データーを送信するため、半二重側でコリジョン発生します。 コリジョンが発生すると「フレーム再送」や「遅れ衝突」がはじまり、 遅延は大きなものになります。故に設定を混在させることは厳禁です。   結論:有線LANの場合のリンクモード  オート と 全二重 : × ・・・ 絶対厳禁  オート と 半二重 : × ・・・ 全二重通信のものが多い為  オート と オート : ○ ・・・ 無難です。  固 定 と 固 定 : ○ ・・・ オートネゴシエーションの相性もあるので場合によっては。

umyu002
質問者

補足

アライドテレシスの機器のマニュアルにはオートネゴシエーションを使用してマスターとスレーブを決定し、同期を行うというような記述があるのですが1000/FULLにしてもマスター、スレーブの決定、同期などは行われるのでしょうか