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写真の影響力について
写真が悪い力・影響力を持つとしたらどんなときなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
文章、動画もそうですが、写真はカメラマンの意図によって空間、時間、状況を切り取り受ける人に訴え伝えます。動画、写真は文章より説得力があります。 写真でも時には修正で画像に手を加えることもあります。見合い写真はかわいいほうです。 観光写真で現地に行って「あれ」と思うかとがあります。 特に報道の場合カメラマンの意図により強調されたり意図に反する内容はカットして発表され、見る側は一部を見ることにより判断を誤る危険性があります。 松本サリン事件では報道は家族を失い被害者であった人をあたかも犯人のように印象付けていました。 ベトナム戦争時米軍は自由報道を許していたためベトコンの切り取った耳を収集する兵士の写真など米軍の残酷な面が数多く報道されることなり反戦運動に拍車をかける一因となりました。現在、米軍はベトナム戦争を反省し報道に制限をかけているそうです。 証拠写真、監視カメラの画像もいかようにも出来ます。怖いですね。
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- puyo-n
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こんばんは。女性のスナップ写真は気を付けて下さい。写真は一瞬を撮影する物ですから、普段はかわいらしいと思える女性でも、写して見たら「あれ?」と思える写真が撮れる場合が有ります。その写真を、被写体になってくれた女性に見せたら・・・後は想像におまかせします。くれぐれも女性を写される時は気を付けて下さい。
お礼
おもしろい!私も気をつけます。ありがとうございました。
- kikiki99jp
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以前、しろうとがまずもたないであるう、大型のカメラ布をかぶってピントをあわせるやつです。 そのカメラで、上高地の山をとっていたひとがいました。 足元をみると、湿地帯を踏んづけていました。その湿地にはその足跡がいまでも残っていることでしょう。 カメラを持てばなんでも許されるという驕りは恐いものです。たとえ撮れた写真がすばらしくとも。
お礼
その人はひどい人ですね。ありがとうございました。
お礼
感心させられました。ありがとうございました。