こんにちは。
教習を始めたのですね・・・。
S字、クランク、スラロームは
バイクの進んでいく先に
目を向けることが大切です。
S字とクランクでは
スロットルを少し開けた状態で固定し
(2500-3000回転ぐらい)
ほんのすこーーしリアブレーキを利かせながら
スピードコントロールをします。
視線を行く先に向け
ステアリングをしっかりきり
動力をつないでおけば
コーナーをクリアしていけます。
S字では最初の左カーブ中に
クランクではまん中の直線で
次のウインカーを出しておくと
操作に余裕ができます。
二輪の外周コースを走るときに
四隅の左・右カーブを使って
私はわざとゆっくりと曲がる練習をしていました。
スロットルとかブレーキの加減を
試していました。
(ほんとはいけないのかもしれないけれど・・・)
スラロームは
S字やクランクよりも
さらに遠くに目を向けましょう。
パイロン2つ先、できれば3つ先がいいでしょう。
ハーフスロットルで
ゆっくり大回りしても
慣れればタイムはクリアします。
一本橋も視線が重要です。
なるべく遠くを見ましょう。
視線が下を向くと
上半身が前かがみとなり
肩に力が入り、リラックスできません。
左右の確認、後方確認は大げさにやりましょう。
赤の点滅信号に気をつけましょう。
信号無視は検定一発不合格です。
私は普段自転車に乗っているので
自転車に乗っているときも
左足を地面におろすように
クセをつけました。
キープレフトが原則です。
レーンチェンジ、右折の進路変更の時には
後方確認を大げさにしましょう。
自分の教習時間の前は
少し早めに行って
教官といろいろ話をしたり
質問したりしました。
私は
技能13時間の規定どおり、オーバーなし、
卒業検定は1回で合格できました。
検定のアドバイスとしては・・・
「練習どおりにやる」
「平常心でやり、がんばらない」
・・・でしょうか。
長い時間かけてトレーニングしたスポーツとは違い
検定の本番では
練習(教習)以上のものは何も出てきません。
ゆえに
教習で練習したこと、できたことを
検定本番でなぞるのみです。
免許証をもらいに行った運転免許試験場で
二輪の一発試験を受けている人たちを見ましたが
教習所に通っている人たちの
検定のときのライドのほうが
数段上手に見えました。
教官にしっかりついて
自信を持って
教習に取り組んでください。
お礼
ありがとうございます。今日 やっと車体の幅と長さを把握できました 頑張ります