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ウンチを食べる企画があった??
10年前ぐらいに学研かなにかで「ウンチを食べてみよう!」という企画があったかと思うのですが、覚えている方いらっしゃらないでしょうか? ちゃんと、菌をなくしてクッキーか何かにしていたと思うのですが… ウンチを食べる研究をされている研究者も探しています よろしくお願いいたします
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「ウンチを食べてみよう!」という企画のウンチは無菌マウスのウンチのことでしょうか?? 無菌状態で育てたマウスには大腸菌をはじめとするあらゆる「菌」がいないのでその「ウンチ」は菌固有のにおいがせず、草のような香りがします(これはえさによるかな・・・) これならば人が食べても無害のはずです。 「ウンチを食べてみよう!」という企画では、なんのウンチを食べる企画かわからないのですが無菌マウスだったら菌をなくした状態での「ウンチ」が簡単に材料になるので簡単にクッキーにできるのではないでしょうか? あと、ウンチの成分ですが、大腸菌と腸粘膜が3割以上を閉めています。このことを考えると、無菌状態以外の動物の「ウンチ」から菌をなくすのは難しいのではないでしょうか? ここに書いたのは、個人的な意見なのですが、もしかしたらウンチを食べる研究をされている研究者がいらっしゃるかもしれません。私も少し興味が出てきたのでちょっと調べてみようと思います
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- marimo_cx
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その企画自体は知りませんが、例えば蚕の糞ならアルコール抽出して緑の食用色素として使われています。 あと、名前を忘れましたがコーヒーの木になっている状態のコーヒー豆を、それを好んで食べるサル(これまた失念…)に食べさせ、フンから未消化のまめの部分を取り出して、その後普通にコーヒー豆の加工をして飲むコーヒーなんかもあります。 そもそも発酵食品なんかは彼ら微生物の排泄物なわけで。(笑) ご参考まで。