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教官によって調子が変わる!?
いま、自動車学校に通ってます。路上教習に行くのですが、横にいる教官によってすごい調子が変わるような気がするのです… たとえば、明るくて「注意するところは注意して、評価するところはちゃんと評価する」タイプの先生が横だと、すごい調子よく進みます。右左折の歩行者確認とかの見落としも少ないし、前方の状況も上手くみれることがあるように思えるのです。 ところが、今日担当してもらった先生は、その真逆のタイプでした。つまり、ムスっとしてる上に注意するばっかりでちゃんとできても評価してくれない…という感じの人だったのです。 2時間授業があったんですけど、最初に注意されて以来なんか意識が交通状況より「また何か言われるんちゃうかな」って方に向いてしまってるように思えました。また、自分が上手いことやってるつもりでも先生が何も言ってくれないせいか、全然自信が戻ってこないんですよ…実際、安全確認の見落としも多く、いっぱいブレーキ踏まれたし、通る車線を間違えたりもしました…。 偶然とは思うのですが、何か(悪い意味で)絶妙のタイミングで歩行者の飛び出しとかもあり、その度に怒られ…という悪循環だったように感じます。 胃が痛くなるほどストレス感じたので、結局授業おわった後に受付に行って、もうその先生は外してもらうように頼んでしまいました… 自分は教習所でやった適性検査でも「前のミスをひきずるタイプ」って言われてはいたのですが、こういう「横にいる人の影響が運転にでる」みたいなことって、あるでしょうか。 似たような経験をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひ体験談を聞かせてもらいたいです。また、こういう状況を打破するにはどうしたらいいか、みなさんの意見を聞かせてください。よろしくお願いしますm(__)m
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質問者が選んだベストアンサー
今晩は、今現在教習所の教官をしています。52heavenさんの意見は、現役教官から言わせて頂くと、耳が痛い??問題ですね。私も今まで様々な方を教えて卒業して行きましたが、やっぱり人が人を教える訳ですから、「相性」みたいなものはあるとおもいます。大きな声では言えませんが、こちらはプロですから、教習生にあわせて教え方も考え、言葉使いや態度も考えなければならない事はもちろんですし、「相性」があうあわないで仕事はできません。 教習所の教官だって、教習生に多大な気配りはしています。教官も「神経性胃潰瘍」になる病気が多い訳です。 教官の教え方に問題があるのではないか?それによってうまくいったり、いかなかったりっていうのもどーでしょーか? 確かに腹のたつこともあるでしょう。でも私は信じたい・・本当にいい教官だったかどーかはもっと長い目で見て欲しいとおもう。人はみかけによらないってこともありますからね。 教官もいろいろいますから、52heavenさんの言い分もわからなくはないですが・・いかかでしょーか?
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既に40を過ぎて車の免許をとりにいったおじさんです。 私の場合も、やはり嫌な教官が一人いました。口が悪くて、怒り方が尋常でない、というタイプです。この人が乗ると、どうしてもうまく運転できない感じでした。私も質問者さんと同じく、後に引きずるタイプなので(笑)。 免許を取得した後も、しばらくは「あの教官だけは嫌だったな」と思い続けていました。けれど、実際に車を買って自分で運転するようになってみると、ちょっと感じ方が違ってきたのに気づきました。 何のために、教習所にかよっているのでしょう? 運転免許書をとるため、では実はないんですよね。(いえ、日本では車を運転するには免許が必要ですからもちろん免許をとりにいくのは確かなんですけど)本当の目的は「車を運転できるようにするため」なんですよね。 であるならば、実際に自分が一人で路上に出る前に、できるだけいろんな経験をしておいた方が絶対に得(?)なわけです。 実際に街中を運転してみれば一発でわかりますが(笑)、回りは精神的にストレスを感じることだらけです。特に、免許をとって最初の数ヵ月は、車に乗るのが嫌でたまらなかった(笑)。 今になって改めて考えると、「教習所であのイヤな教官に当たっておいてよかったかもしれない」と思います。とても心やさしい教官ばかりで、路上に出て初めてそういうことにぶち当たったとしたら、免許をとって自分で運転しはじめたときの恐怖感というかストレスは大変なものだったかも知れない、と思ったりするわけです。そして、そうなってパニックを起こしたら、ひょっとしたら命にかかわる事態になっていたかも知れないのです。 車を運転すると、絶対に「イヤな思い」をします。「私はそういうのは経験したくない」というのは許してくれないんです。そして、「イヤな経験」は、極力練習のうちに経験しておいた方が絶対に得(?)です。 私は、「教習所で練習しているうちにわざと劣悪な運転環境を経験させるために、教習所はわざわざあのイヤな教官を雇っているんだ」と思うことにしています(笑)。
お礼
お返事が遅れてしまいました…ごめんなさい。 あれから、不思議なことがおきまして、なんと外してもらったはずの先生が縦列駐車の教習の担当になったのです(^-^;) これは、ここでもらったアドバイスを試す絶好の機会や、と思いました☆ ミスった時も注意聞くだけ聞いて、「はいはい。じゃあ次は気ぃつけよ」って切り替えれた気がします。結果としては、最後2回連続で成功して、後味よく終われました♪ Kyon2_PaPaさんのおっしゃる劣悪な運転環境(笑)でしたが、上手くいってよかったです。ご回答ありがとうございました☆
ご質問の内容よく分かります。 教官って選べるんだけど、人気のある教官は大体予約でいっぱいみたいですね。 俺は誰でもいいんだけど嫌な奴一人いました。 運転してて少し疑問だった事を聞いたら、終始ムスッとしてて 「そんなこと自分で考えろ」って言われましたね。 いくらなんでもこれには頭に来て「この畜生が!」って思いながら文句など言わせないように本気(?)で運転しました。決してその教官に感謝なんてしてないけど、それがバネになったのかも(笑) 教習所で仲良くなった人とかもいて愚痴言ったりもしてましたね。#3様の言うように成し遂げた後はそれだけ満足感もあります。文句言うぐらい強気で頑張ってください。嫌な教官が来てラッキーくらいの気持ちで。
- Duchovny
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こんばんわ! >自分が上手いことやってるつもりでも先生が何も言ってくれないせいか、全然自信が戻ってこないんですよ お気持ち、解らなくはないです。 でも、何も云わないという事は、上手く出来てる証拠だと思いますよ。何も云わないという事は、上手く出来ているからこそ、何も云わないんだと思います。評価してくれないのではなく、評価しているからこそ、何も云わないのではないでしょうか。 それに、卒業試験の時など、試験官は良いも悪いも云わないで、黙々と採点しているはずです。今の内に、上手く運転できていても何も云わない教官に慣れておいた方がいいと思いますよ。 少し質問者さんの質問からは脱線するかもしれませんが、こんな経験があります。自分が教習所に通っていた時の話です。 路上を走っている時、進んだ先に路駐車両が停まっていました。ただ、道路の幅も太く、路駐車両も歩道に片輪を乗り上げて停車していたので、隣の車線にはみ出ることなく、充分な間隔を開けて通過することが可能でした。 そのまま通過しますか? それとも、車線をはみ出さないのにウインカーを上げて通過しますか? その時同乗していたA教官は「車線をはみ出ないで安全な距離を確保できるなら、ウインカーは必要ない」と云っていました。 で、後日。同じ道路をB教官の同乗で通りかかった時、まったく同じ場所に同じ車が停まっていました(笑)。で、自分はA教官に云われた通り、車線をはみ出さずに安全な距離を確保できたので、そのまま通過したら、B教官に何故ウインカーを上げないのかと注意されました。ってか、怒鳴ってました。 自分も流石にカチンと来たので、先日同じ場所でA教官にはこう指示されたと云った所... 「それはそれ。これはこれ」 という意味不明な返答をB教官にされました。 冗談みたいな話ですが、これ実話です(苦笑)。 またまた後日、A教官にその出来事を話したところ。 「その辺は、各教官の判断なんだよね。色んな教官がいるから」 と云っておりました(汗)。 今にして考えれば、1回目と2回目とで、仮免の自分では気づかなかったような状況の違いというのがあったのかもしれませんが、その当時は、それでいいのか、自動車学校...と思ったものです。 それにしたって、納得できる説明はしてもらいたかったというのが、正直な感想です。 ちょっと長くなってしまいましたが、指示そのものがその教官によって違ってくるようなケースもある位です。指導の仕方が違う教官がいるのは、むしろ当たり前のことだと思いますよ。 自分なんかは誉められると調子に乗るタイプなんで、終始注意してくれる教官の方が、別の意味で安心でしたね(笑)。 長文、失礼しました。少しでも参考になれば幸いです。
お礼
お返事が遅れてしまい、申し訳ありません… 自分もあったかもしれません!「前の先生といってること違うやん!」みたいなこと・・・ アドバイスありがとうございました♪
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
初めての人を横に乗せたりすると、 運転がヘタと思われないだろうか? ちゃちな車(軽なので)と思われていないだろうか? などと考えて、 いつもより運転がスムースにいかなかった事はしょっちゅうありましたね。 よく考えてみると、格好をつけようとしていたんですね。 ありのまましか、仕方なかんべ(何故か方言)と開き直ってからは、気が楽になりました。 いばる必要はありませんが、「飾らない事」が一番です。 運転がうまくないから、高いお金を出して習いに行ってるのです。 ヘタで当り前、と自信(?)を持ちましょう。 教官というのは、生徒が自分の手を離れて、実際の道路で1人でちゃんとした運転ができるように、 心を鬼にして厳しくするのが普通です。 確かに程度問題ではありますが、決して悪気はないのです。 だって、いい加減に覚えられたら命に関わることですからね。 やるだけのことはやる。 それでできなきゃ仕方がない、と開き直る。 それを責めることは誰にも(教官でも)できないけど、自分のためを思っての事だと信じる。 何しろ命に関わることなんだから、と自分に言い聞かせる。 社会勉強のひとつだと思う。 具体的にはこんなところですかね。
お礼
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 下手で当たり前!最近はそう思うようにしてます。 っていうか、一週間以上運転してない状態で高速道路運転するぐらいですもんね。上手いことできた方が不思議ってもんです。 ご回答、ありがとうございました☆
- taka1999
- ベストアンサー率10% (48/465)
変なもので、みんなも同じ教官のことをそう思っていることでしょう。 教習場で面白いのは、卒業するとき、連帯感みたいのがあって、生徒同士で「試験に受かったときによろこび」みたいなものを共有するものです。 そのとき、そういう教官がいた場合、喜びも「最大限」のものになります。 生徒同士で話をしたら、みんなも同じことを思っているはずです。 その教官のあだ名をつけるのもいいし、話題にして遊んじゃいましょう。ずーっと教官と一緒にいるわけではなく、ほんの一時期ですので気にしない気にしない。
お礼
ご回答、ありがとうございます! 友達、今にして思えば作ればよかったかもしれないですねー。 できるだけ気にしないことにします。そして、今日の授業で昨日言われたことちゃんとできたら、もうそれでよしってことにします☆
- ahoaho_hiro
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教官によりかなり変わると思います。 狭い車内で二人っきりの時間ですからね。運転手の精神状態が悪いと事故の原因になったりもします。 その教官をはずしてもらうというのは正しい判断だったと思いますよ。実際に能力不足、不適切な指導をする教官もいますから。 私の場合はあまり教官に頼りませんでしたね。(精神的に)20代後半で免許を取り、しかも2回目でしたから。 仮免とはいえ、運転しているのは自分なんだから、自分の責任、判断で運転してました。(もちろん大事な指示には従います) 例えば右折時に教官から、「あの車が行ったら曲がって」とか言われても、その後の車との距離を見て、自分の技術ではキツイな、と思ったら動きません。もちろん怒られましたけど。 自分をしっかりもつ事で、教官や周りの状況に左右されずに運転できるようになると思います。 (教習中は無理かもしれませんが)
お礼
ご回答ありがとうございます! >運転手の精神状態が悪いと事故の原因になったりもします。 まさにその状態のように思えます。しかも練習とはいえ、間違って事故なんかおこしたら仮免許なくなっちゃうらしいですね…路上を走る一員として安全に運転することを重視すればいいのか、練習として強いプレッシャー材料を乗せて走った方がいいのか…悩みます(-_-;)
- taka1999
- ベストアンサー率10% (48/465)
あります。あります。 それで普通です。 >「その先生を外してもらって」 というのはしないほうがいいです。 車の運転の時には、いろんな出来事があります。怖い人にからまれる場合もあります。 そんなときでも、平常心を持って運転し続けなければなりません。 以前、暴走族に絡まれそうになって、赤信号を飛び出し、事故を起こした人がました。暴走族はそのまま立ち去りました。 いつもハンドルを持ったならいつも平常心は必要なのです。そのことを額注するためにも、そういう教官は、必要です。運転教習所とは、免許を取るためですが、いろんなことをこの間に経験して、失敗しておくことが必要なのです。だって、実際の公道を自分ひとりで走るときに失敗はできませんから…。
お礼
ご回答、ありがとうございます☆ たしかにそうなんですよね~…ただ、理由は辛かったってだけじゃないような気もします。 仮免許をとる前の試験の直前の授業の先生が同じタイプの先生だったんですけど、その時は言われまくったのが逆に幸いして復習材料になったように思えるのです。ただ今回はまだ路上のことよくわかってない状態なので、かえって何も頭に入らなかったように感じました… 他にもこういうタイプの先生っているはずなので、せめてこういうプレッシャーを跳ね返すコツみたいなのがあればいいんですけどねー…(;-;)
お礼
お返事が遅れてしまい、申し訳ありません… 逆の立場からみると、そうなんですね…教習課程ももう後半に入っちゃいましたけど、残り少ない教習のなかで参考にしてみたいと思います。 教官の方の視点からの意見、ためになりました。ありがとうございます☆