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外来看護について研究してる方を知りませんか?
最近では医療報酬の制約などから、入院期間が短縮され、外来で日帰り手術をはじめ多くの治療が行われています。複雑化している外来の状況の中で、私達は、新たな視点で外来看護を考える必要性を感じております。増員に対してはこれからは期待できる状況ではありません。(経済的にも)情報または良い意見をお願い致します。
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noname#2787
回答No.1
看護手技や患者案内、事故防止に関係のある知識でしたら、地域の看護大学や看護学校、医師会などが主催する研究会を調べられたほうが良いかと思います。最近はユニバーサルデザインと医療事故防止対策について活発に議論されているようです。 外来看護は全ての病院で共通というわけではありません。病院ごとに行っている治療や保険での算定方法にも差が存在するからです。ですから所属されている病院が地域から見てどのような病院にあたるのかによってはその意義が変わってきますよ。また手術毎のマニュアル作成でしたら、担当医の意見も参考にしてください。 通常、看護婦が経営的な側面で議論することは少ないと思っているのですが、参考URLは日帰り手術を病院の収入という観点で分析したものです。参考になりますでしょうか。 一臨床医としての情報です。
お礼
初めての利用でしたので、このように即回答を頂けたことにとてもおどろき、そして感謝しています。 確かに、病院によって診療内容や保険点数の算定方法などが異なるという点で、看護についても皆が同じ方法をとっているわけではないと思いました。 そして、まずはこのような状況の中で一番戸惑っているのは患者自身なのだということを核に、私達に求められている役割とは何か、具体的に示してしていくことから始めていこうと思いました。 経営的な面も理解しつつ、患者にとって安心できる場の確保ができるように、Ambulatory Care(入院という形態をとらないで、治療・処置・検査などを通院で行うシステム)を確立していこうと思います。将来は、クリテイカルパスまでいけばいいかな・・・。 ポイントの無いすごく広いテーマの質問だったので、回答にお困りだったと思います。外来看護の何について、調べたいのか明確になって無かったですよね。参考資料まで載せていただいて本当にありがとうございました。