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パールホワイトはどの車種も3万円高で横並びなのはなぜ?

車の外装色でパールホワイト、またはホワイトパールは、どこのメーカーでも、どの車種でも特別塗装色となっていて、3万円追加の横並びのようですが、なぜ3万円なのでしょうか? ボディサイズの違う、コンパクトカーと大型1BOXでは追加料金に違いがあっても良さそうに思うのですが。

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  • umikozo
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回答No.1

こんばんはm(__)m だって新車ライン塗装ですもん 電着はどぶ付けだし途中の塗装だって機械塗装ですからね 中で釣り下がっている車が何であれ大した価格差では無いという事です 強いて言えば塗料代と工程毎の電気代でしょうか 板金屋みたいに手作業しないですから その程度で十分でしょう それに倍の面積差は無いですからね メタリック塗装が上塗りまで含めて150μmです 各々の塗装膜厚が50μmで車一台”20m2”だったとして ”1m2”100gの塗料使用量です ”20m2”で2kgですよ それが3コートで6kgです (当然ロスもありますが・・・) 新車塗料の納入は最少ロッドで塗料品質管理をしなくてはいけないので ドラム缶で納入されます(専用のですが) 例えばカーショップで300gの缶スプレー塗料が1000円だったとします (当然少ロッドなのでコストは最高に高いですね) そうなると新車同様の”m2”数を塗装するのに 6kg使用するので20本必要ですね そうなると\20,000円の塗料費になります 当然新車塗料なんてトン単位の納入ですから こんな高コストではありません 高くても平均”kg当たり500円”程度じゃないですか? 特殊だと言われたって”1000円/kg”はしないですよ それでも\6,000円ですよね? 工程毎のコストを差し引いても妥当な金額でしょう ってトヨタ見たけど 特別塗装色でエスティマとパッソは価格違いますよ アルファードやエスティマは3万円だし ヴィッツは同じみたいですね だからアルファードとパッソ程度の差が無いと 価格差は生まれないという事でしょう (って言うかパッソはダイハツだし・・・) 純産トヨタでは価格差は無いという事ですね 価格差をそれぞれ算出するコストの方が掛かるのでしょう

toby3
質問者

お礼

詳細なご解説、誠にありがとうございます。 車両本体の価格は非常に綿密な計算、および戦略のもとに決められるけれど、オプションの価格はドンブリ勘定、いや、儲けるための価格設定がなされているってことですかね?オプションには競争原理が働き難いですからね。