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治療後の激痛
質問なのですが、先日下奥歯の詰め物周りが虫歯になり、詰め物をを外し、新しい詰め物にしました。 歯科医は28歳まで通っていたところを辞め、新しい歯科医に変えました。 先々週治療をし、先週の土曜日までは樹脂の応急用のものをかぶせ、先週の土曜日に銀色の詰め物にたのですが、樹脂の時から飲み食いで激痛が走ります。 銀にしてからますます激痛が重くなり、噛むことすら困難です。 昔(今の歯科医ではないところ)は治療後、一切激痛など無かったのですが、今回は体験した事の無い激痛で困っています。 歯科医はしばらくは痛いが、じきに良くなるというのですが、どうでしょうか?本当に痛くなくなるのでしょうか? またこのような現象は普通ですか?アドバイスお願いします。
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麻酔で歯を黙らせて無理に削れば炎症が強くなりその様な事になる事もあります。歯を削っただけで噛み合わせが変わります。仮歯や銀歯に噛み合わせの不調和が有れば問題は更に大きくなります。火事もおけば大火事になります。噛み合わせに詳しい先生に早期に診ていただくことをお勧め致します。 参考: 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。 神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切、自然が一番です。
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- taka-ism
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虫歯治療に関しては歯によって状況が違う為、今の歯医者が下手だけど前の歯医者は下手じゃないというのは一概には言えません。 さらに、神経を取ったかどうかでも大きく変わります。 例えば神経を抜かずして、削っただけの治療ならちょっとした露髄(ちょっと神経が見えちゃった)や削ったときのショックで神経が充血や炎症を起こしてるかもしれません。一週間ぐらい痛いです。飲食の冷たいものや熱いもので激痛が走ったりします。下手したらずっと痛いです。 他にも神経を抜いた場合、炎症が歯の根っこまで行ってたり、神経を切った切り口が痛かったりします。歯の根っこまで炎症がいってると、噛むと痛い。切り口が痛むときは普通に痛いという感じです。 どうしても痛みがひかない時は正直に「我慢できません!!」と先生に言いましょう。どうにかしてくれると思います。
私も一年前まったく同じ体験をしました。食べ物を噛めないことがどんなにつらいことか良く分かります。 私も樹脂のときも痛みましたし、新しい銀をはめ込むときの激痛は今でも覚えています。食べ物は噛めなくなるし、飲み物も沁みるし…治療をした歯医者はしばらく様子を見てと言いましたが、治療近くの歯茎もしびれた感じで違和感が増すので、噛み合わせ専門の歯医者に行くことになりました。 噛み合わせ専門の歯医者の説明によると、最初に詰め物をした歯医者の技術が良くなかったのではないか(他の治療した歯の技術を見て推測)その良くない治療した歯に合わせて、無理な噛み合わせをするようになり無理なりに何とか保っていたバランスが、虫歯治療のため歯をいじったのでさらに付加がかかり、微妙に保っていた噛み合わせのバランスを崩したのではないかとのことでした。 私の場合、噛み合わせの治療を受けたので今は問題ないです。歯を削らずに噛み合わせを整える治療法でした。今思えばそのままほっておいても良くはならなかったと思います。 私がお世話になった噛み合わせ治療を行っている全国の歯医者のリストが下記の本の巻末に載っています。参考になさってください。