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子供に予防接種をさせない方針の方

2歳児のママです。 予防接種の是非についてはどのママさんも色々考えがあるかと思いますが、私は受けさせない派です。 副作用が怖いこと、できれば自然に病気になり生涯免疫をつけさせたい(風疹、おたふくなど)などが考えですが、、とはいいつつ、やはり接種していないことへの不安もあり揺れています。 致死率が高い破傷風だけは、泥遊びするようになったら、単独ワクチンで受けさせるつもりです。 BCG、ポリオ、ジフテリア、百日咳、風疹、日本脳炎は、接種するより弊害の危険を考え受けさせません。 今、迷っているのが麻疹です。 卵アレルギーはありません。 色々私なりに調べたりしましたが、 よくわかりません。 麻疹のみだけではなく、予防接種について 色々ご意見伺えれば助かります。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • mahoromba
  • ベストアンサー率25% (81/323)
回答No.8

いろいろお勉強されて、お考えがあってのことと思いますが、こういうお母さんとお子さんが身近にいたら、正直言って、交際を避けてしまうかもしれません。そういうデメリットがあることもご考慮ください。

参考URL:
http://www.bh-asuka.jp/bunben/writing/asukanet/2yobou/yobou_1_1.html
noname#13554
noname#13554
回答No.7

私もできれば受けさせたくない方です。 ただ、予防接種を受けて副作用が出るようなら、まともにかかれば重症化して大変なことになるでしょう。 予防接種はもう何十年も続いてきたことです。 安全性は保証つきです。 むしろ、破傷風なんて人が受けないような予防接種を受ける方が恐ろしいですよ。 最近でてきたタミフルというインフルエンザの特効薬もそうです。どんな副作用があるかわかったものじゃない。予防接種の方がマシです。 しかも、予防接種を受けるのは集団生活をする上で、周りに感染させないという意味もあります。 恐ろしい麻疹が未だに存在するのは、あなたのように受けさせない親がいて子供が感染してしまうからです。 麻疹で病院に行けば、その感染力の強さからまだ予防接種を受けられない1歳未満の子供に感染させてしまう危険もあります。 それよりは溶連菌、アデノウイルス、手足口病。 幼稚園に行くと必ずもらいます。しかも周りに次々と伝染していきますから防ぎようがない。 高熱が出て後遺症の出る危険性のある溶連菌はかなり注意が必要です。 あと、ご存知かどうか知りませんが川崎病というのがあります。5歳くらいまでは感染の危険のある原因不明の高熱が出る病気です。 あまり知られていませんが年間7000人の子供がかかっているそうです。 うちのマンションには30人ほどの子供がいますが、感染したお子さんが2人もいます。 この病気になるとガンマグロブリンという血液製剤を大量に投与しなければなりません。 原因が分からないので予防法のない病気です。 子供の病気に対する抵抗力は子供によって違います。 親がなったこともない病気にもなる可能性はあるし、 重症化すれば命に関わる危険があるから予防接種があるのです。 水痘やおたふく風邪は必要ないとしても、 奨励されているものは受けたほうがいい。 これも先人の知恵ですから。 実際に40度近い高熱が出ると脳に障害がのこらないか、髄膜炎にならないかと心配になりますよ。 あなたのような方なら、高熱が出たら出たで心配でたまらないと思いますよ。

回答No.6

麻疹の予防接種は絶対に受けるべきだと思います。 麻疹はかかるととても怖いです。死んでしまうかもしれません。予防接種の副作用で死ぬ確率と麻疹にかかって死ぬ確率、はっきりした数字を覚えていませんが、はるかに麻疹にかかって死ぬ確率の方が高いですよ。死ななくても重度の障害が残ったりする子も多いです。 確かに、ポリオや日本脳炎など日本では蔓延しそうもない病気などの予防接種は本当に必要か?などと思うときもありますが、麻疹や風疹など現在の日本でも一般的に存在する病気については、是非予防接種を受けてください。 また、あなたがどの程度医学的知識をお持ちかわかりませんが、専門家(小児科の先生など)に相談された方が良いと思いますよ。 保育園や幼稚園などに通うことになれば、今まで病気一つしなかった子でもびっくりするほど病気ばかりもらってきます。子どもから子どもってとてもうつり易いです。私の息子は保育園に入れたその日から高熱を出し、入院させてしまいました。 今までの私の経験上、保育園は菌の温床です。いろんな子がいます。少々の病気なら、ということで休ませない親も多いです。鼻水くらい当たり前です。でも、すぐにそれに感染してしまう子もいるのです。 麻疹は毎年必ずこの日本でも幼い命を奪っています。重症化したり死に至ったりするケースは圧倒的に予防接種をしてない子だと以前新聞で読んだことがあります。 子どもさんを危険な目に合わせたくないのでしたら是非予防接種受けてください。 また、他の回答者の方もいわれている通り、他の子にうつさない為にも是非受けてください。 それでも・・・と迷われるのでしたら、是非小児科の先生と納得いくまで話しあってください。

  • sora7iro
  • ベストアンサー率24% (29/120)
回答No.5

厳しいことを言わせていただきますが、予防接種をうけさせることは、子供を持つ社会人としての義務だと思います。 「個人」として考えれば、副作用などのデメリットよりメリットの方が大きいから受ける。(多くの人は)と単純に考えられます。これだけを考えれば保護者の考えで受けさせないと言う選択肢もあるとは思います。 しかし、実際は予防接種は社会全体で予防するからこそ意味のあることだと思います。 今、それほど流行っていないからうちの子だけにはうけさせなくていいだろう。というような考えはどうでしょう。 もしそういう考えの方が増えれば、ふたたび病気は大流行し、まだ接種年齢に達していない赤ちゃんなどが病気にかかって犠牲になります。 たとえば麻疹は、1歳以上の子供がワクチン接種をきちんとしてくれているおかげで、乳児がかろうじてかからずに済んでいるのです。麻疹はかかれば、特効薬が無く、脳炎などの合併症も多く、重症になりやすい病気です。子供の病気による死亡率ではもっとも高い病気で、今でも日本で年間数十人が亡くなっています。後遺症を残す例も多いです。 私の通っている小児科では1歳3ヶ月以上の子で麻疹の予防接種が済んでいない子は何の症状がなくても待合室には入れません。 もし質問主様に第二子ができ、抵抗力のない乳児期に上のお子様が麻疹にかかっても平気で一緒に遊ばせられますか? 今まで私たちが受けてきた恩恵に感謝しながら、接種の時期が来たら必ず接種するのが、子供を持つ親として社会で果たすべき責任のひとつだと思います。

  • miipon
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.4

こんばんは。 予防接種についてということなので、あまり参考にならないとは思いますが、うちの子の時のことを書かせていただきますね。 3人子供がいるのですが、上の子が保育園で水ぼうそうになった時、軽かったので少し安心してました。ところが真ん中の子の時は、お股にかなりの水ぼうそうが集中してできて(まだおむつの頃でした)、乾かしてもすぐにふやけたような感じで、おしっこの度に激痛で泣き叫び血が出ました。熱も出て子供は夜もほとんど眠れませんでした。ひどいのは5日間ぐらいだったかと思いますが、親も子もものすごく辛かったです。3番目の子は水痘の予防接種しました。少しでも軽くなるならと思って。 水痘は任意接種なので問題外かもしれませんが、子供がもしもかかった時にどれだけ辛いかということを秤にかけた上で、決められることをお勧めします。勿論「かかりもしない病気のワクチンを体に入れるなんて!」という思いが強いのでしたら、とても受ける気にはなれないでしょうし・・・。 最近日本脳炎は中止になったので、国も危険については研究されてることと思います。(甘い考えですかね・・・)

  • sae_heart
  • ベストアンサー率26% (126/484)
回答No.3

予防接種は、いつも副反応の存在が気になり、受けさせた後はドキドキします。 でも、保育園に行くようになり、いろんな病気にかかりやすいこと、発熱をできるだけさせたくないことから、おたふく風邪、水疱瘡も任意で受けさせました。 今のところ、副反応らしい副反応には遭遇していません。 さて、奨励の予防接種は、ほとんどの子供が受けるため、予防接種を受けなければ、罹患する可能性が、私たちの子供の頃に比べて大幅に低くなっています。 ということは、罹患せずに免疫がつかないままに大人になる確率が高くなります。 そうすると、大人になってから高熱を出すことになり、子供のうちのかかるよりも重症化する恐れが出てきます。 私自身、この年まで、予防接種をした麻疹や日本脳炎など以外の病気(風疹、おたふく、水疱瘡)にかからず、妊娠中に怖い目にあいました。 そして、改めて、産後に、上記の3種類の接種をしました。 副反応と言っても、単なる発熱だけのもの、免疫がつく過程での発疹が出るだけのものが主で、怖い副反応って少ないですよね(おたふく風邪の髄膜炎や、中止になった日本脳炎による意識障害など)。 私は、副反応の内容を調べ、罹患するリスクの方が高いと判断しています。 副反応というのは、薬で言う副作用と同じことですよね。

参考URL:
http://www2.starcat.ne.jp/~kanocl/child/yobouse.htm
  • haya728
  • ベストアンサー率39% (11/28)
回答No.2

私も回答者様#1のかたに同感です。 それぞれのお考えがあると思いますが、お子様をご病気から守ることと同時にこれからの集団生活への準備かなと思います。 自然に病気になり、免疫をつけていくのは理想ですが、必要以上に重症になって苦しませるのもかわいそうだと思います。 最近、冬になるとインフルエンザが猛威をふるうのは、学校での集団接種が廃止されたからではないかと思いますし・・・ 第2子を出産したときに、長男がインフルエンザにかかり何日も苦しんだ揚げ句、主人、義母と順番にかかり、私は生後1週間の次男と隔離されておりました。それからは毎年家族全員でインフルエンザの予防接種も受けています。 私は副作用より予防接種で大病を予防できるメリットを優先させる派です。

  • bableboom
  • ベストアンサー率45% (243/534)
回答No.1

現在 4ヶ月になる三男が 百日咳にかかり 危うく死ぬとこでした。罹患したのは生後1ヶ月半くらいのときだったのですが 片方の肺に空気が入らなくなる 無気肺になり ずっと人工呼吸器をつけてました。現在は よくなったものの一時は、多臓器不全にまで陥り 輸血までしました。 百日咳は6ヶ月未満だと重篤になる場合がとても多い病気で死亡率も高いです。かといって3種混合の予防接種を受けれるのは 厚生省では 3ヶ月と定められているため 仕方なかったとは思いますが、改めて予防接種の大切さを実感しました。 百日咳は ウイルスによって感染する病気ですので もちろん息子は誰かからうつったのだと思います。 たしかに ご自分のお子さんが予防接種を受ける弊害の危険を考えることは、親としてかまいませんが、予防接種をしていないがために 病気となり それを他のお子さんに感染させてしまうという危険性もあるということを 考がえてほしいです。 結核も百日咳も風疹も強いウイルスなので 罹患するとかなりの確立で 人にうつしてしまいます。 2歳ということで 幼稚園などはこれからだと思いますが、幼稚園や学校に入ると いろいろな病気をもらってきます。 予防接種をしていれば 軽くすんだところ していなかったため、病気が長引き 長期にわたって休む結果になっているコもたくさんいます。 ちなみに6歳と3歳の息子は定期接種の予防接種以外にも おたふく 水疱瘡の任意接種もすべて行なっていますが これといった副反応は、見られませんでした。 私は 予防接種というのは 子供自身の予防だけでなく  まわりのコへも予防していると考えてます。もと医療従事者でしたが、医療において予防医学というのは、とても大切だと思います。

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