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こんな漫画、知りませんか?
タイトルも作者名も忘れてしまって検索できませんが、ずっともう一度見てみたいと思っていました。うろ覚えですが下記の様な内容です。 ●読んだのは20年以上前だったと思います。 ●絵柄は劇画調というか、割と男っぽい絵でした。 ●ストーリー=男の子(中~高校生くらい)が山で遭難?した様でした。山の中で一人サバイバル生活をします。ウサギを狩って焼き、食べますがその時家で好き嫌いでわがままを言っていた自分を思いだします。そして嫌いだったはずの肉を食べて「おいしい」と言うのです。また毒キノコを食べておなかを壊したり。山のてっぺんに石を並べ、大きく「SOS」と記したり。最後に覚えているのはヘリが飛んでいるシーンだったと思います。 なんとなく単なる遭難ではなかったと思いますが、その先男の子は救助されたのか?私が見たのは単行本だったのですが、話はそこで終わりなのか?今だに思い出すと気になってしまいます。もう一度みたい。 どなたか情報ありませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
「さいとうたかを(さいとうプロ)」の「サバイバル」ではないでしょうか。 「ゴルゴ13」を書いてる人ですね。 ちょっと前には、よく床屋とか喫茶店に並んでました。 参考URLから、一部立ち読み可能なリンクがありますので、確認してみて下さい。
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前出の方と同じで、さいとうたかしさんの「サバイバル」だと思います。遭難ではなく、多分東海地震?か関東大地震だったような気がします。我が家にも単行本はあったのですが、9年前家が全焼してしまい、今は記憶しかありませんが、津波がきたりしたのではなかったのでしょうか。その後、生存者が他にもいて、ビル街に入り権力争いになってゆく頃から、このマンガは駄作になってしまったように感じました。ある意味、前半があまりにも面白すぎますものねぇ。救出はされず、両親も地震で他界し、最後「これからは一人で生きて行くんだ」みたいな終わり方だったと記憶していますが、他のマンガと混同している可能性もありますので、是非読んで下さい。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。そうなんです。山を散策していての遭難ではなかった様な記憶はあったのですが、何か災害があった様な気がします。設定が記憶にはまる部分がありますので「サバイバル」で合っていると思います。小さい頃、親戚の家で作者もタイトルも分からず、それでも面白くてワクワクしながら見た記憶があります。読んだのは単行本2冊だけだったのですが、まさか文庫本で10冊も出ていたとは…。しかも作者が「ゴルゴ13」の人だったなんて~。ビックリです。 早速本を買ってみてもう一度楽しもうと思います。皆さん、本当にありがとうございました。
- sidennkai
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「サバイバル」ですね、主人公は「サトル」くん、大地震にあい、さまざまな苦労をしながら、生きていると信じている家族を探し歩くというストーリーでした。「アキコ」さんという女性と共同生活(のち彼女は死亡)、「シロ」と名づけた犬との別れ、再会、最終的には「父」は死亡、母と姉が生活している山のほうへ走っていくシーンで終わります。 特別読みきり編で「独裁者・・・」というストーリーもありました。コンビニ版コミックとしても最近出ていましたし、入手は出来ますよ!!
お礼
早速の回答、ありがとうござます。あ、そうですね。遭難ではなく、何か災害があったような記憶があります。おそらく「サバイバル」で合っていると思います。そして、アキコさんという女性もなんとなく…なんとなく…(笑) 「シロ」は全く覚えていませんでしたが、是非今度本を購入して改めて楽しもうと思います。 ありがとうございました。
- printing05
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多分ゴルゴ13でおなじみのさいとうたかおさんの「サバイバル」ではないでしょうか。ちがうかな。
お礼
早速のお返事、ありがとうございます。URLありがとうございました。回答をいただき、絵・設定共にとても似ているのでおそらくこれで間違いないと思います。今度本を買って確認しようと思います(^^) ところで、今回一番驚いたのはあのゴルゴ13の作者が描いていたという事でした。しかも単行本で10冊も続いてたんですね。うわー、そんなに続いてたのか。読むのが楽しみです。ありがとうございました。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。参考URLありがとうございます。絵柄がなんとなく似ていると思いました。残念ながら「これだ!」と覚えているシーンがなかったのですが、設定をみても間違いなさそうです。早速文庫本を買って確かめてみようと思います。ありがとうございました。