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結婚の準備でのご祝儀の使い方とは?価値観の違いについて考えてみよう!
- 結婚の準備をしている中で、私と彼女の実家の価値観の違いがよくあります。私が非常識なのか考えれば分からなくなります。
- 結婚後のご祝儀についても異なる意見があります。彼女は結婚したら親戚関係のご祝儀は親に渡すものだと言います。一方、私はご祝儀をお互いにお返しをして、残りは2人の生活のスタートとして使いたいと考えています。
- このように価値観や使い方についての意見の違いは普通のことで、お互いが話し合って決めるべきです。結婚は2人の人生が結びつくものであり、お互いの考えを尊重し合うことが大切です。
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ご結婚おめでとうございます。 うむむー。ご祝儀の行方ですか。 私にはそんなに複雑という認識はありませんでした。というのも、 ご祝儀の行方は結婚に関わる費用を誰が負担するかによると思っていたから。 つまり、お式や新生活にかかる費用の負担割合は 1:全額両親が負担 2:一部両親が負担 3:全額新郎新婦の負担 が代表的なパターンかと思いますが、祝儀の行方の決定権も 1なら各家の両親 2なら各家の両親と新郎(又は新婦) 3なら新郎新婦 にあるんではないか、とね。 1と2の場合で両家のご祝儀をごっちゃにするとややこしくてもめるでしょうから、 それを回避する為に別会計は非常に懸命な手段だと思います。 まあ、表立ってもめまでしなくても(密かに)遺恨を残す結果になる可能性は大いにあるかと。 新生活でスムーズな滑り出しを期待なさるなら、3以外で無理にご祝儀を一纏めにしようなどと思わない方が良いですよ。 勿論、1や2の場合でも各家のご両親の意向で「ご祝儀(とお返し)はあなた達で」ときれいに落ち着く場合もあるでしょう。 こうやって書いといてなんですが、上記の意見も考え方の一例であって、それこそ十人(家?)十色なので「非常識」なんてものはないですよね。 要は押し付けない事が大事なのかも。 新生活が始まれば、自ずと「新しい家族の方針」を御二人で責任を持って決めねばなりません。 その時まだパートナーが実家を頼るようなら、あなたが諭してリードしてあげないといけないでしょう。 けど、それまでは各家のご両親の意向になるべく沿うかたちで。 っていうのは、いかがですか。
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- musimusi29
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うちの場合ですが。 結婚式の費用は双方親が出しました。 私の分のご祝儀は親族分のみ親に全て返しました。(返しても足らなかったですが)残りのご祝儀は、新婚旅行のお土産代とお返し・生活費に消えていきました。家電・家具は全て自分たちで揃えました。 主人の分のご祝儀はどうしたのか知りません。 これからの親戚づきあいも大切です。貰い放しはよくありません。 礼儀を重んじた方が、後々印象がいいですよ。
- tomomomi
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ご結婚おめでとうございます。 私も昨年結婚をしましたが、 やはりご両親のお考え次第だと思います。 私たちの場合、2人足しての貯金額もそう多くなく、 披露宴の費用を自分達で全部負担すると 残りわずかの貯金での生活スタートが懸念されたため、 披露宴費用は双方の実家で出してくれ、 ご祝儀や両親の知人からのお祝いも 全て私たちにくれ、披露宴会場から自分達で持ち帰りました。 両親の知人からのお祝いのお返しは 実家の方で返してくれました。 結婚前から同棲していたため、 普通の新婚さんが買い揃える生活用品等は一切買わなかったので、 普通で言う準備金の代わりと、 これから頑張っていきなさい、という親心で頂きました。 「ご祝儀はそのまま2人に渡してはどうか」と私の父が 旦那の両親に提案してくれたのですが、 あちらのご両親も快諾してくれて、こうなったので、 ご両親の意向で大きく左右されると思います。
- amr1026
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みなさんの回答を見てると人それぞれですね。 私も最近結婚しましたが、お互いの親戚や友人にいただいたご祝儀は、全てひとつの口座にまとめ、お返しをし、残りは生活費用の足しにしました。 ルールなんてないと思います。 お金のことはこれから大きく関わってくるので、二人で真剣に話し合ったほうがいいと思います。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございます。私の希望に近い考えに少しほっとしました。わたしも結婚資金がまだ十分でないのでamr1026 さんの御両親のような考えの方だとうれしいですね。昔からのしきたりも確かに大事だと思いますが、これからの私たち時代は大変厳しい時代になりますから、しきたりを通すことは苦しいですね。ありがとうございました。
- yukatantan
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昨年結婚しましたが、ご祝儀に関しては それぞれ使い方としてはお互いの親と自分達で決めましたよ。 うちの場合は披露宴をしたので費用としては 全部自分で支払っておいて、 後日その分は母親に現金を振り込みしてもらいました。 なので披露宴や他に親戚にいただいたご祝儀は全部母親が 管理していました。 もちろん額は聞いてますし、関西では一割返しなので親がその中から 用意してくれてましたよ。 家具、家電も親が支払ってくれました。 その代わり、一割返しと違って、内祝いとしては 自分の貯金から結婚後に購入して支払い、お贈りしましたよ。 なので彼女の考え方と同じような感じですね。 地域にもよるとは思いますが、これはよそよそしいとかそういう ものでなないと思いますよ。
- mukaiyama
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>2人のご祝儀は2人でお返しをして、残りはお祝いとして2人の生活のスタートとして頂けるものだと… 若い人らしい考えですね。 結婚とは、若い2人が一緒になるだけではありません。家と家とが新たな親戚としてお付き合いを始める場でもあるのです。 しかも、あなた方は野に産み捨てられたのでは決してありません。ご両親始め、親戚の方々の支えがあってこそ、ここまで成長してこられたのです。 あなたが、伴侶を得られるようになるまでの長い間、ご両親が親戚の方とお付き合いを続けてきたからこそ、今回あなた方へご祝儀を持ってきていただけるのです。 冠婚葬祭はギブアンドテークなのです。 結婚を機会に、ご両親に代わって一家の当主となろうという考えもあるでしょう。 その場合は、あなたの思いどおり、いただいた祝儀を自由に処分してかまいません。 その代わり、これまでご両親が務めてこられた親戚との冠婚葬祭のお付き合いを、あなた方が肩代わりしなければなりません。 叔母さんが入院したからお見舞○万円、伯父さんの親の法事で○万円、従姉妹の結婚で○万円、子どもが生まれて○万円、家を建てて○万円・・・・・拾い上げたらまだまだ続きそうですが、それらを皆あなたが引き受けられるなら、ご祝儀も自分のものとしてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。ごもっともな回答だと思います。彼女のご両親の意見そのものです。ですが、今の時代若い2人が生活していくには大変厳しい時代だと思いませんか?多分いつの時代も同じだよ。と思うかもしれませんが、確実に住みにくい国になっているは確かだと思うのです。昔ながらのしきたりに従うのも苦しいかと。
- Co--Co
- ベストアンサー率37% (28/74)
ご結婚、おめでとうございます。 難しい問題ですね。 常識、非常識と言うよりは、土地柄や家庭環境による違いが大きいように思います。 私の場合、 親戚の祝儀・親の付き合いでもらった祝儀・親が招待した方から頂いた祝儀は親が管理するかわりに内祝い等も親が出しておいてくれました。 親戚や親の知り合いからのお祝いは、今まで親が付き合いを重ねた結果頂ける祝いであり、その後のお付き合いも親がメインでやっていき、今後は必要な場合だけ親から教えてもらいお付き合いを重ねるのが自分たちだと思うからです。 後日、お祝いを貰った方の氏名だけは聞いておきました。 友人知人・会社の方等から頂いた祝儀は、二人分をまとめて自分たちで管理し、内祝い等も自分たちでやるという状態でした。 友人知人や会社関係の方とは、自分たちがこれからメインとなってお付き合いしていかなければいけない方々です。 頂いた金額を書きとめ、お返しする時の目安が立てれるよう書類にしました。 そして友人知人・会社の方等から頂いた祝儀の余った分は生活のために貯金おきました。 これが正しいという使い道は無いように思います。 ケーキカットより早いお二人の共同作業。 頑張って下さい!
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。これが正しいという使い道は無いように思います。にほっとしました。彼女は多分、私の両親は非常識だと思っているかもしれません。私の父は地方のど田舎出身でしきたりに従うのが嫌で都会に出てきた。と言っていました。だから私にあまり昔ながらの堅苦しいことは言いません。だからよけいに彼女がこうするのが当たり前だと言われると、かなりショックに思えてしまうのです。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございます。私の希望に近い考えに少しほっとしました。わたしも結婚資金がまだ十分でないのでtomomomi さんの御両親のような考えの方だとうれしいですね。ありがとうございます。