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道路公団の改革は?
以前、道路公団民営化が進み4つに分社化されましたが 実際あの改革は成功したと言えるのでしょうか? あとから聞くには改革は骨抜きにされたとか、さらに天下りを 増やす改革だとか言われますが実際はどうなんでしょうか? 今、郵政民営化が叫ばれていますが道路公団の民営化と郵政民営化とは また種類が違うのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
とりあえず、談合摘発は民営化の成果ですね。 民営化したから公正取引委員会が動けてます。 これは、既に機能している組織が動くという点で強力ですね。もし、談合取締りのための組織を新たに設置していたら、それが実質機能したかは分かりませんから。 民営化によって、公正取引委員会や、金融庁の財務諸表管理、財務指標の達成義務(自己資本比率など)、株主利益の最大化と株主への財務公開、監査法人の経理チェック、国税庁の納税チェック(脱税がないか細かく経理をチェック)など、とにかくいろんなシステムが働きます。それぞれ別の組織主導で。しかもそれらは既に民間で機能しているシステムなので、強力です。 そうやって見えないものがゆっくりと見えてきます。
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- goobest_2004
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回答No.3
すみません、一部郵政民営化の話が入ってしまいました^^;
- ipa222
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回答No.1
改革は不十分でした。 だから、郵政を民営化して兵糧攻めにするしかないのです。 公団の改革は、真正面からでは無理です。殺されますよ。
質問者
補足
改革が不十分になった理由はなにでしょうか? 道路族議員の反対とかがあったのでしょうか?
補足
いろいろな動きはでているのですね。 談合摘発は出来たのに天下りは何故、改革出来なかったのでしょうか?