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払いの場合はね筆がもと来た方向へ戻るということはありますか?

楷書の場合、払うときにそのまま穂先を抜いてしまうとただ細くなってしまうだけのようですし、筆の穂先が乱れたままになるようでもあります。払う場合、筆をもと来た方向へ戻すということは原理的に意味があるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんにちは。 払った後にもう一度筆をもとの方に入れてもどす というのならばそれは前衛でもないかぎり筆法と してはありえません。 そうではなく、払う前に、気持ち筆を一度押さえて あるいは気持ちもどして穂先と面を整えるようにして から腹まで使って綺麗に払うというのは十分あると 思いますし、自分もそうやるときがありますよ。

kaitaradou
質問者

お礼

おっしゃられたとおりのことでした。勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.2

#1です。 書いてから気づいたのですが、もしかして、払った後に筆を元の方向に戻すということでしょうか? (そんなことがあるのかわかりませんが…) だとしたら、回答の意図が違ってしまいましたね。 失礼。

kaitaradou
質問者

お礼

ご教示で十分でした。表現の方法がうまくなくて失礼いたしました、

回答No.1

左払いでしょうか?それとも右払いですか? 左払いで筆を元に戻すとはあまり聞きませんが、右払いでは、軽く戻して筆に力をためてから払い出すという方法は十分考えられますよね。

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