- 締切済み
都営浅草線はなぜ一号線?
東京の都市計画図をみると都営浅草線がなぜか一号線になっています。理由を知りたいので教えてください
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
#1のEivisですが、出来た順と書いたのは表現がまずいですね、、、#2氏のほうが適切だと思います。 番号については道路網についてもいえる部分もあるので、お詫びして発言を撤回いたします。
- alpha16
- ベストアンサー率40% (8/20)
東京については、あまりよくわかりませんが、 他の都市の地下鉄には数字が跳んでいるものもあります。 横浜は1号線、3号線の2路線で、2号線は跳んでいます。 名古屋は1号線(東山線)、2号線(名城線(大曽根・名古屋港間)) 3号線(鶴舞線)、4号線(金山・新瑞橋間&大曽根・砂田橋間) 5号線は跳んで、6号線(桜通線)です。 ( 4号線は今は2号線と相互乗り入れをしているため名城線の名前 を使っていますが、基本的には名前がついていません。建設中 の砂田橋・新瑞橋間が開通すれば名前が付けられると思います。 ) ほかは知りませんが、名古屋の場合は昭和47年の運輸省都市交通審議会(運輸政策審議会の前身)の14号答申というもので発表された路線の番号だそうです。現在は、その後、平成4年の運輸政策審議会の12号答申で改定されたようですが。
- DEMERARA151
- ベストアンサー率45% (238/518)
簡単に言うと、この「~号線」というのは出来た順番では無く、運輸省(の都市交通審議会)がたてた「都市交通整備方策」の計画番号なのです。 1957年の第1号答申により、「1号線は馬込~押上、2号線は中目黒~北千住、3号線は大橋~渋谷~浅草・・・」と5号線まで決められました。 (この時はまだどの事業者が運営するかは決まっていない) で、1号線部分は東京都が免許を取得し、初めての都営地下鉄として開業したこの区間を「1号線」と呼ぶようになったわけです。(2号線=日比谷線、3号線=銀座線は営団が免許取得し、開業) 既にその頃今の「銀座線」は開設されてはいましたが、あくまで部分的なものであり、全体の都市計画の中ではこの路線は「3番目」とされたという事でしょう。 営団や都営が出来た経緯なども複雑に絡んでくるのですが、ここで全部は書ききれないもので・・すみません。 どうしてもご納得いかない、という事であれば、補足を頂ければ頑張って説明してみます・・・
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
出来た順序に番号を振っているだけです。。。(営団線は別です) [下記URLの抜粋] 昭和35年12月、都営地下鉄第1号として浅草橋~押上間、3.1kmで営業開始しました。 現在では西馬込~押上間の20駅、18.3kmを運行しています。 また浅草線は日本の地下鉄で初めて他社線との相互乗り入れを始めました。 現在、京成線、北総・公団線、京浜急行線と直通運転を行っています。
補足
まあ確かにそんな感じがしました。ただ問題として都営三田線が6号線、都営新宿線が10号線と、都営大江戸線が12号線となっているんですよね。そうするとこの説明だとあてはまらなくなっちゃうんです。
補足
聞いた話によるとなんかある法則性があるらしいんです。できたらそれを知っている方,教えてください,5号線までです。法則があるらしいのは。