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全てが嫌になる事があります(長文です)
20代女性、独身です。普段は問題なく社会生活を送り、時々友人や彼氏、実家の家族と会って孤独感を抱えていることはありません。 しかし、ある朝突然全てが嫌になる事が1ケ月に2、3回あります。「感情の泥沼」と自分で名付けている沼に、深く深く気分が沈み込んで行く感じなのです。そうなるとご飯は食べたくない、人には会いたくない、喋りたくない・・・などの気持ちで一杯になり、全てが嫌になります。ただ、周囲には心配されたくないので、「何か今日は元気ないね」位に映るように振舞ってしまい、却って自分に疲れます。2日位でその沼からは脱出出来るのですが、いつもハッピーとはいかないまでも安定した気分で毎日を過ごしたいのです。また、私は不眠症気味で、病院から処方された睡眠薬を1ケ月でトータル14錠を服用しています。これも何か関係しているのでしょうか?もし、同じようなお悩みを持ちそれを克服された方、または何か良い助言(厳しくても構いません)があれば頂きたいと思い、質問させて頂きました。
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お礼
とても丁寧で、長い回答をありがとうございました。読み進めている内に、涙が出てきました。相談して良かった、と思いました。確かに、私にとって「感情の泥沼」というのは恐怖の対象です。 「でもその恐怖の正体は自分自身のこころの延長であって、普段の自分と切っても切り離せないものだと思う その泥沼があってこそ普段のkorosanの平穏な日常が存在するのだと私は思います」 この考え方、とても素敵です。泥沼があってこその平穏な自分・・・・発想の転換が私には必要なのかもしれません。 鬱に近い状態の自分を家族以外の他人に、正直に見せても良いのじゃないか、そんな風にも思えます。それも私の一面なんです。 とにかく、乱筆乱文ですがありがとうございました。感謝します。