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高校生にも読める本を探しています
私は高校3年生で、今は夏休みです。 受験をひかえていて、国際関係のことに興味があるのですが、貧困問題、政治関係、経済、福祉関係など、 日本を含めて世界についての分かりやすい本を探しています。 いろいろな本にふれることで、今進路で悩んでいるので参考にしたいと思っています。 (もっと早く質問しておけば。。^^; とても広いジャンルなので説明しにくいですが、 「現代社会」といったところでしょうか。 あまり難しくなく、高校生でも読みやすいものを 探しています。興味深い本があれば教えていただけるとうれしいです。
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- roooooooooninsei
- ベストアンサー率0% (0/2)
村上龍の小説がおすすめです。とても解りやすいです。 専門書じゃないので細かいことを網羅している訳では無いですが、日本と世界の関係がよく見えます。 おすすめは「希望の国のエクソダス」「半島を出よ」「愛と幻想のファシズム」(これは古いですが) 村上龍はよく経済を勉強していると思います。 ただし彼の著書に対する反応は人によって共感か嫌悪に分かれるので(僕は共感)気に入らなかったらムリせず、普通の専門書に切り替えてください。
- qoodon
- ベストアンサー率25% (1/4)
集英社が出している「痛快!シリーズ」をお勧めします。 space12さんが興味を持っている分野では、 ●痛快!経済学 ●痛快!税金学 ●痛快!国際政治学 ●痛快!新しい金融学 ●痛快!サバイバル経営学 などが出版されています。 その分野の第一人者が、その分野を広く、分かりやすく、かつ面白く解説してくれている本です。まずはこの本でキッカケを掴んで、もっと知りたいと思ったとき、より具体的なテーマを扱った本を探してみてはいかがでしょうか?
お礼
痛快!シリーズですか~ いいですね!やっぱり興味をもてるような本のほうが 楽しんで学べそうですよね。難しい言葉ばっかりだと サッパリ。。なので^^; 図書館で探してみます!ありがとうございます。 このなかだと、国際政治学なんて面白そうですね~!
- 19780314
- ベストアンサー率10% (1/10)
『毎月新聞』(佐藤雅彦 著)などは、エッセイのような感じで読みやすいです。この中の一話が、ある県の高校入試(国語)の問題に使われていました。「なるほど~」とか「はっ」と気づくことが多くあって、結構面白いです。 それと、『人生の教科書〔よのなか〕』(藤原和博・宮台真司 著)もいいですよ。
お礼
毎日新聞っていうのは、新聞ではなくて本のタイトルなんですか?高校入試につかわれるレベルの内容なら、今の私にいいかもしれないですね!ありがとうございます。人生の教科書ですかー!どんな内容なんでしょう・・
- suigetsu
- ベストアンサー率0% (0/1)
経済に関する本なら竹中平蔵氏の著書が オススメです(「やさしい経済学」など) 分かりやすいのでこの手の話が嫌いでない人なら 意外と読めてしまうと思います(それと興味を持てるかはまた別の話ですが・・・ 全般的に言うなら、図解雑学シリーズなんていうのもありますよ♪ 広い範囲を短時間でひたすら調べるなら簡単なものの方がいいと思うのですが、そういった点で図解雑学は かなりオススメです。
お礼
回答ありがとうございます。 竹中氏ってあの竹中氏ですよね! 経済は、正直・・・とても苦手です^^; 数字やグラフをみると「??」という感じで・・ でも、タイトルからしても分かりやすそうですよね! 図書館で探してみようと思います。 図解雑学シリーズなんて、今の私にピッタリなタイトルですね! なかなか高校ではいろんな分野の教養を高める機会がなくて・・・もっと自分から学んでから学部を決めなきゃ後悔すると思ってます^^ ありがとうございます!また思いついたら教えてください。
お礼
村上龍って有名な小説家ですよね。 小説という視点から世界と日本の関係が分かるなんて とても興味深いです! 図書館でみつけたらぜひ借りてみようと思います。