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根がかりについて
はじめまして。 岸釣り専門のへたくそバサーです。 根がかり回避について教えてください。 最近、ライトリグに飽きてきてハードルアーやジグを 使っているのですが1日、ひとつは必ず無くします。 数百円のものならまだしも、先日メガバスルアーを1投で無くした時はさすがに辞めようとも思いました。 ルアーリトリーバーも意味なしでした。 HowToビデオを見ているとプロが「隠れオダをかわす」とか 「岩を抜けた瞬間喰った」などと言っていますが 見えないところをどうやってかわすのか自分にはまったく理解できません。と言うか私の場合かわす前に根がかかってます。 プロもしょっちゅう根がかりするのでしょうか? みなさんはどうされていますか? バカみたいな質問ですが宜しくお願いします。
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No.2さんの回答がほとんど全てですね。 ただ少し補足すると >見えないところをどうやってかわすのか? それは通いなれたポイントで水中の様子を事前に魚探 などで把握しているからできる技です。 初めてのレイクなどではプロでもまず不可能です。 ですからプロでも初めてのポイントでハードルアーを使えば初心者と同じとまでは言いませんが少なからず根がかりはしますよ。 でもNo.2さんの方法を極めれば多少は根がかり回避力もアップするのも間違いありません。 初心者が10回根がかりするところを、プロなら5~7回くらいに減るんじゃないかな? (ソフトルアーならもっと差が出るんですけどね) 極めても5~7回くらいの確率の根がかりは仕方ありませんね。 ハードルアーは基本的に根がかるルアーと諦めて使うしかないと思います。 それにNo.2さんの >その感覚が伝わった瞬間リーリングを止め、3~5秒後、再度リーリングを開始します。 ですが、実際は3~5秒もリトリーブを止めるのって時期によっては効果的な時もあるのですが、岩盤などのストラクチャーにガンガン当たってもクランクを止めずに、リトリーブさせたほうがヒラウチが効果的に起こりバイトも多くなる傾向が私の経験上、多いです。 止めても数秒かな。 確かにストラクチャーに当たった時は浮力のあるルアーほど、リップの長いDEEPクランクほど、その方法で根がかりにしにくいですけどね・・・ つまり、ルアーの根がかりを回避させるのを優先させるか、バスのヒットを優先させるかですね。 自然相手ですので、コンディションによって異なりますけどね。 またロッドは高感度=高弾性ロッドを使うと感度は良くなりますが、バイトが弾かれてしまいフッキングミスが多くなります。 感度を犠牲にするか、ノリを犠牲にするかは難しいところです。 ラバージグは簡単ですよ。そこそこ器用な方なら、すぐに市販品より性能のいいものが作れます。 ラバーの量とかも好みに調整できますし。 特に市販品の最大の弱点のヘッドと強度が増せます。 (市販品はすぐ禿げますよね) ポイントはセルロースセメントを何度も重ね塗りすることです。 私は昔、某アマチュアトーナメントでも優勝した経験があるくらいですのでアドバイスには自信ありです。 少し自慢ですけど^^;
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- sore
- ベストアンサー率7% (3/38)
根がかりはたぶん誰でもあることだと思いますよ!そういう根がかりの多いところはワームやラバージグやホッパーなどのルアーをお勧めします。
- ps61m
- ベストアンサー率52% (89/169)
再びps61mです。 >3万ぐらいの竿ですが買ったばかりで一度も釣っていない竿だけにかなり凹みました。 確か3万円くらいの竿なら5千円~1万円くらいの免責で おそらく、新品の竿と交換してくれますよ♪ 40UPおめでとうございます。 最近はTOPで釣れる湖、減ったな・・・ 昔はTOPだけで一日30匹以上釣れた日もよくあったのですがね・・・ TOPのバイトの瞬間は目に見えるので、一度体験 すると病み付きになりますね。
- chibitakun
- ベストアンサー率29% (88/303)
おや??
- chibitakun
- ベストアンサー率29% (88/303)
ん~ ポンプリトリーブを勘違いしていませんか? 投げる→糸ふけを取る→ロッドを立てる(ポンプ)→寝かしながら糸ふけを取る ではありません まず、投げたら ストラクチャーの深度まで、ただ巻で潜らせて、ストラクチャーに到達した所からポンプを始めます。 対根掛りとしては、ルアーが水平に泳ぎやすくなる ポンプリトリーブは、明らかに不利です。 これは、ロッドを高く保持する事で、ラインが水面に対して立ってしまいます。 風呂で試すと解りますが、ルアーが水平に泳いでしまい、リップによるガード効果が薄れてしまいます。 パイロットルアーを無くさない代わりにパイロットルアーで釣れない!っと言った事が無い事を祈ります。
- ojisanmaru
- ベストアンサー率32% (32/100)
初めまして 私はパイロットルアーとしてどこに行っても使いますが、ロストした事がない事が自慢です。まずリーリングの時にどの様なことを心がけてルアーを動かしていますか、私の経験で言うと、一番ロストをさけられるのがポンプリトリーブです、それとロッドの先端は必ずしたに下げてリーリングをしないとかならずといっていいほど根がかりをする確率が上がりますので、注意してください。それとバスがヒットした時に焦らずに向こうあわせとすれば、 根がかりの80%~95%位までは回避できます。必ず魚の当たりの時には生体反応がありますのでそれを感じてから合わせても遅くはありません、 でわランカーやポットッベリーさいずの物を狙って頑張ってください、 ちなみに私のクランクでのベストサイズは54cmです。
- toto1976jp
- ベストアンサー率0% (0/3)
クランクベイトを使用し完全に根がかりを防ぐ方法ははっきりいってないと思っています。ただ、ちょっとした訓練で少なくすることは可能です。私の場合は、皆さんもおっしゃっているように、(1)リップの長いルアーをえらぶ、(2)浮力のあるルアーを使う、(3)アタリのようでも大きくアワセない、ことでルアーのロストが激減しました。(1)、(2)はルアーの性能によるところですので予算が要りますが、(3)はすぐできることなんで実践してみては。アワセて『ぐにゃっ』という感じのやつは結構やばいです。木やオダに深く刺さってしまった感じ。あと、水深をあわせるのも重要ですね。必要以上に深く潜るものはいろいろなところで使用できそうに思いますがやっぱり根がかりが多いようにかんじます。 しかし、根がかりが多いようなところにバスはいるんでびびっていてはなかなか釣れないんですけどねー。がんばってください。
- chibitakun
- ベストアンサー率29% (88/303)
まず、「オダをかわす」とか、「岩を抜ける」のは、 浮力の高い、安いディープクランクで練習が必要です 又、出来れば、高感度のロッドとラインもあればなお可です(普通のロッドとラインでも勿論出来ます) 巻き始めてしばらくすると、大抵のオカッパリでは、ルアーが底に到達します。オダがある場合、ディープクランクでは、まず初めにリップがオダに当たります この感覚を覚えてください。 底の泥/砂/砂利と、オダに当たった時の手応えの違いを覚えます。 そして、その感覚が伝わった瞬間リーリングを止め、3~5秒後、再度リーリングを開始します。 言葉で言うほど簡単なものではありません なれない内は、高価なルアーを使わず、安くて浮力の高い物を探して使ってください。 それと、最初のうちは、底に付いた瞬間(泥でも砂でも)リーリングを止めて浮かせるようにします。 慣れてくると、それ以上潜らない適度なリーリングスピードを維持したり出来るようになります。 ※ プロでも当然根掛りします(当たり前です) (実際に某有名プロと根掛りについて話した事がありますが、しょっちゅうだけど、攻めないと大きいの捕れないし・・・って言ってましたよ) なるべくリップの長いクランクで練習してください 又、泳ぎですが、ローリングの少ない物の方が、根掛りも少なめです。(アメリカ製に多いアクションですね) 後は、ラインを16ポンド以上に上げて、フックを軽いものにすると、回収できる可能性も高いです。 ディープクランクの釣りなら、20ポンドでも平気だと思います。(投げにくいですが^^;)
お礼
詳しい解答ありがとうございました。 先日、クランクで釣った魚が凄く気持ち良かったもので 最近ハードベイトを多用しています。 これからは教えて頂いたやり方で練習してみます。 また、ラバージグはHPを見ていると簡単に 作れそうなので自作を考えています。
- kenkenpapa
- ベストアンサー率15% (131/852)
プロの事は分かりませんが。 もう幾つ無くしたか・・・ 見えないものをかわすのは無理です。 なくすのが嫌なら止めた方がいいかも。
お礼
アドバイスありがとうございます! 大変、勉強になりました。 しかし、今日一緒に行った友人に竿を踏まれて折られて しまいました。3万ぐらいの竿ですが買ったばかりで一度も釣っていない竿だけにかなり凹みました。 40アップを釣ったのに苦い一日でした。 友達だけに弁償しろとは言えず・・・。