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椎名林檎さんの歌の意味。

林檎さんの『葬列』を何度も聞いてるぅちにこの歌の意味が知りたくなってきました。 林檎好きの友達に聞いたら『中絶した胎児が思ってること じゃなぃん?』といわれました…。 なんヵ、よく分かりません。笑 林檎さンの歌は、ゃっぱり林檎さんにしか意味は分からないンでしょうか? こうじゃないんかなぁーって思う人、教えてください!! あと、茎のPVってどういう意味なんでしょう? HPとヵ見たら、林檎さんは人妻になって…とヵしかかいてなくて、どういう意味かよく分かりません。。。

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回答No.2

「葬列」だけ聴いていてはあまり意味はわからないと思います。言うまでもありませんが、このアルバムは「茎」を中心にしてシンメトリーな構造になっています。つまり対をなすのは1曲目の「宗教」ということになります。 このアルバム全体のコンセプトは大雑把に言えば、女の生き様というようなものだと思います。 冒頭の「宗教」では少女(子供)から女(大人)に移り変わる、迷いの中にいる状況なのです。生きるって何だろう?戸惑う閑もなく、迫りくる不条理な現実に立ち向かっていかなければなりません。極端な話、それさえ分かれば死んでもいいやという感じでしょうか。どんなに科学が進歩しようと人間の考えることはそんなに変わりゃしません。 ここでは自分なりの生き方という意味で「宗教」というタイトルになっています。つまり、そんな大それた意味ではなく普段の生活の中でのちょっとした考え方ということです。 それを受けて間の曲(絶望や喜び、恋愛やら子供やらの人生経験)があり最後に「葬列」となるわけです。 前置きが少し長くなりましたが、要約すると迷って、いろいろ経験して、自分なりの生き方がなんとなく見えてきたって感じじゃないでしょうか。 「葬列」といっても直接的な生き死にのことではありません。ヒントといたしましては彼女は葬列に加わって何かを発見するのです。そこでこのアルバムは締めくくられます。 意地悪なのでこれ以上は教えてあげません。人生そんなに甘くありません。最後の一歩は自分で考えてみてください。と言いつつ、ほとんど答えは教えているようなもんですけど。まあ大人になる頃にはイヤでもわかると思います。 残念ながらPVは見ていないのでわかりません。 では。

paruka
質問者

お礼

アルバム全体で意味ができる…というコトでしょうか。 ゃっぱり、まだよく分かりません。笑 葬列に加わって何かを発見…その何かが気になるけど、 よく聞いて、もう一度自分で考えようと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • Novage
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回答No.1

・ 『葬列』の歌詞の一部 「どこにも桃源郷はないと言います」 「白紙に返す予定です」→「お顔を。さあ、拝見させて下さい」   ↓ 「天国なんかどこにもない」 「死んで白紙に戻ったら、また顔を見せてくださいね」  …って、今勝手に解釈してみました。  要するに、おれは「輪廻」について歌ってるんじゃないかと思います。死んでも天国には行けない。人間は死んだり生きたりを繰り返しているんだ、と。彼女自身もこのアルバムのテーマに「輪廻」を挙げていましたし、それらしい言葉が他にもちらほらありました。

paruka
質問者

お礼

なるほどです。なンとなくですけど分かったような気がします。ゃっぱり、林檎さんの歌って難しいですね。笑 ありがとうございました!!!!

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