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貸金業に関する私の考えは変でしょうか?

 国の成長率は、よくても3%です。マイナス成長もあります。  いったい個人に(しかも金に窮乏してる貧乏人にですよ・富裕層はお互い相手にしてませんから)29%もの成長を見込む業者はなにを考えてるんでしょうかねえ。  年利29%とはそういうことだと思いますが。  貸金業者が儲かってるのが不思議です。  

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回答No.5

>いったい個人に(しかも金に窮乏してる貧乏人にですよ・富裕層はお互い相手にしてませんから)29%もの成長を見込む業者はなにを考えてるんでしょうかねえ。 29%の成長を見込むというのがそもそも間違いです。長期の事業性資金ではなく、消費者金融ですから。 事業でも、順調な黒字経営の会社が、短期の資金繰りに詰まって倒産することはよくあります。 長期資金ではなく、明日の支払いの為の資金は、いくら出しても代えられないものです。 一週間後に1億円回収の目処があるが、目先の手形100万円が飛びそうだったら、金利がいくらでもかりますよ。 1ヵ月後のお金と今日のお金では価値に大きな差があるのです。 もともと、そういった1ヶ月間隔の金を貸すのがサラ金です。(サラリーマンの給与は月払いです) 借り方を間違った人は、大変ですね。

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回答No.7

決算短信を見てますと、大雑把にみて利息収入の1/3が貸し倒れ引当金、1/3その他営業費用(給与・償却費含む)、1/3利益と言ったところでしょうか。 広告宣伝費が意外に低いことにも驚きですね。

参考URL:
http://www.takefuji.co.jp/corp/databook/0507cbq_con_j.pdf
  • toku3ya
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回答No.6

> いったい個人に(しかも金に窮乏してる貧乏人にですよ・富裕層はお互い相手にしてませんから)29%もの成長を見込む業者はなにを考えてるんでしょうかねえ。 > 年利29%とはそういうことだと思いますが。 貸金業にとって重要なのは、貸したお金がきちんと回収できるか(を見極めること)で、一般的に回収できる可能性が高い(担保無しより担保有り、保証人無しより保証人有り)ほど、貸出限度額は高く、金利は低くなっていると思います。 (ちなみに住宅ローンでは、貸したお金で購入した不動産が担保となり、回収できなければその不動産を差し押さえることができます) 逆に、消費者金融のように回収できる可能性が低いもの(無担保・保証人無し)は、貸出限度額50万円程度・年利29%程度にするしかないと思います。 (成長を見込んでいるから貸しているのではないと思います) > 貸金業者が儲かってるのが不思議です。 近年、自己破産による貸し倒れが増えているようですが、借金が返済できなくなるまでには本人から多額の利息を受け取っていると思いますし、きちんと返済している他の人からも多額の利息を受け取っているので、とても儲かっていると思います。

回答No.4

金利がかからない借り入れは親・兄弟にお願いするしかないようですね。金利が安い所で銀行などが上げられますが、公務員・1部上場企業の役職者や勤続○年以上とか条件が厳しい。銀行が審査を緩和した場合は保証会社付きとなります。個人に10%前後でお金を貸す場合、リスクは限りなく0でなければ採算が取れないと言う証明に見えます。消費者金融は全て自己責任ですから会社が利益を上げある程度の成長を遂げなければ存続できない。  年利29%が会社の成長度29%とはならないでしょう。資金は借り入れで利息負担がありますし、事務所費や人件費等各種費用、又自己破産などの貸倒費用等が当然あるのですから。決算を見ると融資残高の5%程度が純利益の様ですよ。1兆円の融資で500億。 貴方が商売で金貸しするんでしたらこれ以上の利益を求めませんか?無担保無保証の大手消費者金融でこの利益の様ですが・・・。  ちなみに弁護士の成功報酬は一般的に20%他実費。金利と成功報酬と名目は違いますが、利息制限法を盾に取る弁護士がこれだけの報酬を得てるのに対して、消費者金融は名目のいかんを問わず受け取る金員は利息とみなされる。振込みや領収書発送、提携ATM手数料などサービスの向上を利用者の利息ですべてまかなうのが金利です。  リース業などは規制が無いので弁護士と同じような報酬が得られる。リース料を金利に直したらどの程度になるでしょう?  貸金業者が儲からなくなったら、融資を引き上げ回収に走りますから、現在の利用者○百万人と言う利用者が悲鳴を上げる事でしょう。利益が上がらなければ事業として成り立ちませんからね。  houroujinseiさんは、幸い借金する苦労をした事が ないようですから、銀行に行って訳の分らない言い分で断られたり、人として傷つけられる様な事を言われたりと言う経験がないのだと思います。

回答No.3

法律すれすれの金利ってことです。 下のURLを参考にしてください。 業者じゃなくて、国に言うべきですね。 貸金業者は、法律すれすれでやってるってことです。 払った方が馬鹿をみてるんでしょう。 ちなみに、100万以上借りるときは、 その道のプロに任せると、金利15%で計算しなおして、 貸金業者と交渉してくれたりするそうです。 ほんとかどうか知りませんが……

参考URL:
http://www.tokinkyo.or.jp/html/shouhisha/kiseihou.html
回答No.2

借金と言うのは期限の利益を購入するということです。 たとえば,金をためて1年後に買うよりも今すぐに買ったほうが29%以上の利得があれば期限の利益を購入して(借金して)買ったほうが得です。 たとえば,「来年まで家賃を払って狭い家に住むよりも今すぐ広い家を買ったほうがローンの利率以上に得になる」という考え方と同じです。 実際に年間29%以上も得できるケースがあるかどうかは私も疑問ですが,無いと断言もできないでしょう。

  • odaibakko
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回答No.1

成長を見込むのではなく、貸し倒れを入れるとそのくらいで貸さないと採算が取れないってことだと思いますが。

houroujinsei
質問者

お礼

いやおっしゃるとおりです。  つまり貸す段階で、おおざっぱですいませんが4人とか5人に1人は返さないという確信のもと、(10人に1人と想定すればもっと金利は下がるはずですよね)融資してるわけですよね。  なんかやっぱり変と思いませんか?