勝手なイメージですが,法学部は他学部より長い英文が出題されていた気がします。あくまでイメージですが…とりあえず関西学院の過去問を見てみてください!時間のわりに長い英文が出題されていたら,求められているのは『速読力』つまりたくさん英文を読んでスピードを高める必要があるから,同じ文章を何度も繰り返すのは賢くないということになる。逆に,時間のわりに短い文章であれば,恐らく求められるのは『精読力』つまり英文を細かく説明できるくらいに分析しないといけないから,同じ文章を何度も繰り返し読んでコツを掴んでいく学習が向いているということになる。最近は『速読力』を試す大学が増えています。とにかく関西学院の傾向に合わせないと意味ないですから,過去問をみてください。自分で分からないときは,先生に「この大学が,この試験で試そうとしている力は何なんですか?」みたいに聞けば分析してくれるはずです。
速単は必修編レベルで大抵の大学のレベルはカバーできてます。むしろ結構難しい単語も多いので覚え切れなくても気にし過ぎないでください。特に,『速読力』が試される試験では「単語を全て知っている」事より「知らない単語を前後関係から想像できる」事のほうが全然大事です!単語なんて無限ですから。それに1番単語ができる人が1番英文を読めるわけでもない。『超英文解釈マニュアル』に書かれているようなことのほうが重要になってきます。
これで大丈夫ですか?まだまだいくらでもお答えしますよ!ちょっと次の書き込みは2週間後とかになっちゃいますがf^-^;
お礼
度々ありがとうございます!! 『超英文解釈マニュアル』が本屋になっかたのはショックでした。。 注文しようと思います! もうこれで大丈夫です!!受験まで精一杯がんばります!! ありがとうございました!!!!