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郵政民営化

政治に少し興味を持ち出した初心者なのですが、もし郵政民営化が可決されていたら衆議院解散は無かったのでしょうか!?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

解散は無かったでしょうね。でも解散で良かったと思います。今まで自民党にいた古くからの族議員が解散しないで 自民党に残ったままだと、これからの改革案はやはり骨抜きになります。今までの改革案もそうでしょう。基本的に改革に反対の議員を賛成させようとすると、骨抜きにするしかないのです。でもこれからは反対派が身内にいない(少ない)分、良い原案が出来て、国会までスムーズに行く様になるのではないでしょうか。そう願ってます。 もしかすると小泉さんの本心は反対派を追い出し、山積みの改革を早く、しっかりした内容で進める為にした解散の 様な気がするんです。

その他の回答 (4)

  • ipa222
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回答No.4

郵政民営化されていたら、盆前に通常国会が終わり、盆明けから予算をつくっていたでしょうね。 改革が軌道に乗って、経済の好調です。 かなり大切な仕事が待っていたのですが、、、

  • bigskull
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回答No.3

無かったでしょうね。任意に解散できるとは言え、お金もかかるし、もともとは内閣不信任決議権に対抗するための権限ですから、理由が無ければそう簡単に解散出来ません。今回は「郵政民営化法案否決は不信任とみなす」という理由を付けて解散したわけです。 それでも参議院で法案が否決されたことを理由に、衆議院を解散した前例は無く、かなりイレギュラーなものだったようですが。

回答No.2

そのとうりです。小泉さんは郵政民営化に命をかけているのです。成立すれば問題なし、否決されたから国民に信を問うのです。国民がどう思ってるかしりたいからです。その結果をみて国会を開き国民が郵政民営化を支持したらその方向で進むのです。参議院の議員も国民の意思を無視するわけにはいきません。

  • 9ma
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回答No.1

政治に仮定の質問は答えにくいと思いますが、この場合は明確ですね。 郵政民営化法案が参議院で可決されていたら、衆議院の解散は間違いなくなかったと思います。