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京都の坂道の件

京都に二年坂とか○年坂とかありますよね? 微かな記憶で、由来があったような気がするのですが、 ガイドブックを探しても出てきません。 たしか…振り向いてはいけない、のか、転んではいけないのかだと思いましたが… どうぞご存知の方教えて下さい。

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回答No.3

No.2で追加です。忘れてました。 こんな恐ろしい言い伝えをいつ誰が言い出したのか、これまたはっきりしたことは分かっていません。 多分、「泰産寺」にお参りする妊婦さんに『気をつけなさいよ』と言う意味を込めて、誰からともなく言い出したことやないかと言われてます。そういう注意を促すための言い伝えっていろいろありますよね。 三年坂でこけてても大丈夫!(どエライことですが) 三年坂を下り終わったとこらへんに“瓢箪”やさんがあります。 ここの“瓢箪”が例え転んでも“丸く収めてくれる”おまじないになるそうです。 もし万が一転んだらここの“瓢箪”を買って帰りましょう。三年坂の言い伝えを知らずに転んでしまった人が、家に帰ってからその話を聞いて、あわてて瓢箪を送って欲しい、言って連絡して来ることもあるそうです。まさか、て思っても言い伝えを気にする人って結構いるんですね。この“瓢箪”、“無瓢息災”としても重宝されるていうことなんで、転ばへんかったとしてもお土産に買っていかれる方もいます。(私も買いました。こけて10年近く立つけど・・・)

回答No.2

確かにそういう言い伝えはあります。私も階段で上から転んだことがありますが、三年、二年どころではありません(痛かった)私みたいに坂を下ってくる人が多くこけます。 三年坂(産寧坂)、二年坂、一年坂 「清水坂」の途中から「三年坂(産寧坂)」や「二年坂」があり、古くから存在するこの坂道には様々な言い伝えがあって、図書館等で資料を探して読んでみたらと面白いですよ。この坂で転んだら、三年以内に死ぬとか、この坂道を通って清水寺に行くと安産や子宝にご利益があるとか、いろいろ言い伝えがあります。 また、石畳の道沿いには、料亭や食事処、おみやげ店が並んでおり、歩いていて楽しいですし、観光客の絶えない所でもあります。灯篭もやってたような・・・

  • kibou218
  • ベストアンサー率24% (85/345)
回答No.1

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