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キックしたときに前大腿部をいためる

2週に1回くらいサッカーをするのですが 利き足(右)で思いっきりボールを蹴ると太ももの前の筋肉をいためてしまい。1週間くらい引きずります。。 原因とか改善方法等あれば教えてください。 ちなみに他にもスポーツとかは色々するので体力がないとかの原因ではないとおもいます。

みんなの回答

  • Jameskusa
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回答No.4

#1です。 鍛える部分についての質問がありましたので再度回答します。 直接衝撃を受ける部分は前大腿部ですが、ここだけ集中して鍛えると筋力のバランスが悪くなります。直接プレーに影響することはありませんが、前後バランスよく鍛えれば怪我の脅威も減少します。 それと関係ないかもしれませんが、ひざから下の筋力(特にふくらはぎ)の筋力を同時に鍛えることによって、全体的にキックのときの衝撃は減ります。キックのときの立ち足がきちんと踏ん張れれば、自然な形でボールを蹴ることができ、それによって足全体の負担も減ります。そのために重要なのがふくらはぎの筋肉です。 要求が多いですが、前大腿部を重点的に、足全体の筋力のバランスを考えたトレーニングをすればいいと思います。他のスポーツもされているようですが、そちらの部分でも生きてくると思いますし、走力もアップするでしょう。

noname#16104
noname#16104
回答No.3

太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)は曲げた膝を伸ばすときに、裏側の筋肉(大腿二頭筋)は膝を後方に曲げるときに使います。 キックというのはテイクバックで後ろに曲げた膝を急激に伸ばす動作ですから、このときに使われるのは主に大腿四頭筋ということになります。 ですので、もちろん前も後ろも鍛えるに越したことはありませんが、どちらかというと前側の大腿四頭筋を鍛えるのが大事です。今回のような症状を防止すると同時に、キック力の向上にも繋がります。 ただ、トレーニングは痛みが取れてからにしたほうが良いかと思います。つながりかけた筋肉に無闇に負荷をかけるとまた断裂し、いつまで経っても修復されませんので。

noname#16104
noname#16104
回答No.2

他のスポーツもなさるということですが、思い切りボールを蹴ったときに足にかかる衝撃というのは、ちょっと特別なものがあると思います。太ももの前側に鋭い痛みが走るのは、十中八九、収縮スピードに筋肉が耐えられず断裂を起こしているものと思います。 断裂というと大げさに聞こえるかもしれませんが、部分的な細かい筋断裂というものもあります。対策としてはやはり常々特に大腿部を鍛えておくこと、事前にストレッチを入念に行うことが大事です。あまり頻繁に起こるようなら、キックにかけるパワーをある程度セーブする意識も必要かもしれません。 部分的な断裂は放っておいても自然に修復されますが、起こってしまった場合はたんぱく質やプロテインを多く取ると多少は回復の助けになると思います。 #1のJameskusaさんのご意見と全く重複しますが、回答が多いほうが更に説得力があるかと思い一応書いてみました・・・。

Satoruuuuu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 起こってしまったときの対策まで教えていただいてとても助かりました。 Jameskusaさんへのお礼のところにも書いていますが鍛えた方がよいのは前側でしょうか?後ろ側でしょうか??

  • Jameskusa
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回答No.1

大腿部の筋肉を傷めることは、サッカー選手だった自分も経験があります。そういう場合は決まってオフ明けのトレーニングでボールを蹴り始めたときです。つまりキックの衝撃に筋力がついていかないためです。他にスポーツをしていても、直接大腿部に負担がかかるスポーツではないのなら、あきらかに筋力不足です。 解決策としては、大腿部の筋力アップのトレーニングをすることと、ボールを蹴る前には大腿部の筋肉を伸ばすストレッチを充分すぎるくらいにすることです。これだけでもかなり改善されると思います。

Satoruuuuu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。経験談ということでとても参考になりました。筋力には自身があったのでちょっとショックです。。。 ちなみに大腿部の筋力アップというのはいためている前側を鍛えるようにしたほうがいいのでしょうか? それとも後ろ側??