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Audigy2 Valueについての質問です。

Audigy2 Value を使用しています。そこでいろいろと気になることがあるのですが、 1、メダルオブオナーパシフィックアサルトのサウンド設定で Creative labs EAX3 (TM)   〃    EAX2 (TM)    〃    EAX (TM) DirectSound3D Hardwere Support Dolby Surrround でどれが一番良いのでしょうか?(重さなど) 2、バトルフィールド2というゲームのAudio設定で  Creative X-FIはハードウェアと互換性がないと表示され、Hardwereではヘッドホンで一部の音が出ません。Softwereでは今のところ正常に動作するのですが、Softwereを選ぶとハードウェアで処理しなくなりCPUに余計な負担がかかったりしないのでしょうか?  3、Audigy2についてのHPなどで Windows Media Audio 9などに最適とか完全対応と書いてあるのですがWindows Media player10にも完全対応なのでしょうか? 4、Dolby DigitalやDolby SurroundのDolbyとはどういったものなのでしょうか? いろいろと質問してしまい申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

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回答No.1

対象のソフトウェアを使ったことがないのですが、回答です。 1は、EAXがCreative社の売り技術です。対応ソフトであればEAXを使うのが妥当です。3,0ではDirectSound3Dではサポートされていない上下からの立体感をサポートしています。 DirectSound3Dは、マイクロソフト社が開発しているAPIに準じたサラウンド技術で、基本的なサラウンド機能を提供します。 DolbySurroundは、Dolby Prologic対応のアンプに接続すると最大4chのサラウンド(フロント2ch、センター1ch、リア1chの4本のスピーカー出力に対応)再生に対応しますが、後方のサラウンド能力が低く、EAXやDirectSound3Dに劣る場合があります。これらの機能をサポートしない場合や、アンプを所有している人には便利かもしれません。 2、はソフトウェア処理になるとCPUによるエミュレートになります。そのため、CPUへの負荷はかかるでしょう。ただ、パソコンの性能が十分にあり、グラフィックスの能力が十分にあるソフトウェアの推奨環境で動作しているなら、ソフトウェア処理でも大して差はないでしょう。 ハードウェアで音が出ない場合があり不都合なら、ソフトウェアを使いましょう。 3、はWindowsMediaAudio(以下WMA)とWindowsMediaPlayerのバージョンは必ずしも一致しません。WMA9は現在最新のマイクロソフトオーディオであり、WMA10というオーディオ技術は登場していません。そのため、WindowsMediaPlayer10ではWMA9が使われており、WMA9に最適と言うことはWMP10でも十分な性能を発揮すると言うことになります。 WindowsMediaAudio9=マイクロソフト社がWindowsMediaPlayer7の頃から利用を開始したオーディオ圧縮技術の最新版。MP3より高音質が売りで64kbpsでMP3の128Kbpsに匹敵する音質を達成する。WindowsMediaPlayer9および10で対応する。 4、は米国のドルビーラボラトリーズ(Dolby.Lab)が開発したサラウンド技術です。映画館で使われるサラウンドが有名で世界の9割近い映画館で主力サラウンド技術として使われ、DVDの8割上の音声記録方式として使われる、音声圧縮技術や高音質化技術、ノイズリダクション技術、および仮想サラウンド技術の主力ベンダーです。 多くの人が聞いたことはあるはずで、カセットテープではDOLBY NRというノイズ低減技術も開発していました。 DolbyDigitalは、音声圧縮によって640Kbps(DVDは最大448Kbps)以下のビットレートにおいて、5,1ch(もしくはMatrixデコードによる6,1ch)のサラウンドを再現できるという高圧縮サラウンド技術です。現在最も普及しているサラウンド技術であり、圧縮率がきわめて高いにもかかわらず高音質なのが特徴です。 5,1chサラウンド=合計6本のスピーカーを視聴者を囲むように設置することで、あたかもその場にいるように、周りから立体的な音を出すというシステム。フロント2ch(ステレオ)、リア2ch(後方ステレオ)、センター(ボーカル)1ch(モノラル)、サブウーファ0,1ch(重低音専用)の合計6つのスピーカーを用いる。前方のフロントはディスプレイの左右に、センターはディスプレイの真下か真上に、リアは視聴者の左右斜め後方の耳の位置よりわずかに上から斜め下を向くように、サブウーファは前方(設置場所は他に比べると自由かな?)の下に設置するとより臨場感があります。 DolbySurroundは、映画のVHSビデオや古い映画館で使われていた技術で、アナログのステレオ音声の中に、センタースピーカーの音声と、リアスピーカーの音声を一緒に納める技術です。対応したアンプで再生すると4chサラウンドになりますが、対応しないシステムではステレオ音声として再生されるという普通に考えると何とも不思議な技術を使っています。

参考URL:
http://www.dolby.co.jp/

その他の回答 (1)

  • thanks39
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回答No.2

1.試して見るのが一番良いですが下に行くほど軽くなると思います。 2.多少はかかります。 3.WMA9はWMAのフォーマットです。WMP10がWMA9に対応しています。 4.アメリカのドルビー研究所が開発したオーディオ圧縮技術です。

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