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SUZUKI バンディット
本日、久しぶりにエンジン始動してみましたが、なかなかエンジン始動しませんでした。 やっとエンジンがかかったかと思うと、キャブレターからガソリン漏れ・・・ キャブレターを外し、洗浄して取り付けましたが、やはり同じ現象です。 キャブレターの何処からガソリンが漏れているのかもハッキリわかりません。 明日のツーリングを前に、悪戦苦闘しております。 誰か詳しい方、教えてください。 何処が原因で、どう対処したら良いのでしょうか?
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アイドル調整ネジやスローのジェットを触っちゃったんですかねぇ、、 (^ ^ ;;; トリアエズ、、アイドリングを高めに設定して、走行時に回転が落ちない、、などの不具合がなければ、もう触らずにいた方がよさそうです。 マニュアルをお持ちでしたら、ジェットの設定値が記載されていますので、その数値を参考に再セッティングが必要だと感じます。 ただ夏場の暑い時期ですし、個人の装備でマルチ車のキャブのセッティングはたいへん困難だと思います。下手したら調子が整うなんてことはないばかりか、エンジン焼き付かせて壊しちまいかねません。 最低限必要な機材として、、比較的大型の送風機、(出来るなら4連の)同調計、調整用のクランク式ドライバー、、ってトコでしょうか。 信頼の置ける気の良いショップさんを見つけて調整してもらうのが一番の早道のような気がします。
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- wpo
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フロート・バルブの周り触られる時は細心の注意を! 結構、精密部品ですから。フロートの爪(銀色や真鍮っぽい黄色)の極薄のプレートが付いてますが、これを少しでも曲げちまうと油面が狂っちまいます。余程の運がないかぎり元の調子に戻せません。アッセンブリー交換必至です。 フロート・バルブの円錐状部分に輪っか状の段付き磨耗があれば交換した方が良いのですが、たぶん普通のショップさんだと部品の在庫はないと思います。注文しても休み明けですね。 軽度の段付き磨耗であれば少々のガス垂れはあるでしょうが、ダダ洩れにはならないでしょう。ゴミが付いていなくて漏れが止まらないのなら、組み付け不良がアヤシイですね。 くれぐれも、焦らず端折らずに、、細心の注意を払って作業された方が良いと思います。頑張ってください。
お礼
フローとバルブのエアー洗浄、取り付け→油面上昇にて、ゴムハンマーで馴染ませて、ガソリン漏れは回避できました。 しかし、アイドリングが安定しないんです。又、吹けあがりも良くないんです。 何故なんでしょう。 アイドリングと言っても、アクセルを戻すとSTOPしますし、いっぱいに空けてもアイドリング状態なんですよ!
こんにちは、急がないとですね。フロート(浮き)に1センチくらいのミサイル見たいなのが付いていますよねそれを換えてみてください。それでだめならフロートの位置を調整してみてください。ミサイルみたいなのがバルブなのですがこの部品が穴を塞いでいないのかもしれません。分解したときにフロートのステーに触ってフロートのレベルが狂ったのかもしれません。
- wpo
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書き忘れがあったので、、 (^ ^ ;;; キャブのフロート室部分を、樹脂でできた柄のドライバーとかでコンコンっと叩いて(※強過ぎてキャブを壊してしまうほどには叩かない!/笑)、その衝撃で引っかかっていたゴミが取れフロート・バルブの機能が戻ることがあります。 ただ、これはフロート・バルブにゴミが引っかかっていた場合にのみ有効です。
お礼
ありがとうございます。 フローとバルブが原因ですか・・・ もう一度、キャブをバラして洗浄してみます。
- wpo
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一般的に‘ガソリン漏れ’で多いのは、オーバー・フローです。 その原因の多くは、キャブレター内のフロート・バルブに異物が引っかかったり、、という理由でガソリンがキャブレターのフロート室に供給されつづけてしまい、フロート室のドレーン口(ドレーンこう)へ排出されているのだと思います。 バンディットですと、キャブの(フロート・カップ)取り外しはそれにりのスキルが必要になりますから、早急にバイク屋さんに相談されるのが良いのではないかと思います。 楽しいツーリングを♪
補足
触ったと言うか・・・ エアーでプップッと言った感じでしょうか・・・ 只今、気温上昇で暑くてたまりません。 夕方、再チャレンジしみます。