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パイロットになるために試験について

パイロットになるために航空身体検査と航空適性検査があるみたいですが上記の2つにはどのような対策をとればいいでしょうか?それから受験内容を教えてください。 視力が重要視されるようですが、対策などはありますか? 本気でパイロットを目指しているんでどうか教えてください。

みんなの回答

回答No.4

航空身体検査とは、文字通りパイロットに適した身体条件であるかどうかをチェックするものです。 検査項目は多岐に渡ります。 詳しくは参照URLのサイトをご覧ください。 例えば、パイロットが操縦中に発作を起こして飛行機の操縦ができなくなると危険ですよね? だからてんかん等を持っていると不適合になります。 視力については、最近ではあまり問題にならないと思います。裸眼での視力はもはや問われておらず、コンタクトなどで矯正して基準値(1.0くらいかな?)になればOKです。 レンズの屈折率に制限がありますが、『めちゃくちゃ目が悪い』わけではないなら問題ないはずです。 ただし視力だけでなく、色覚や深視力、視野までも検査されます。厳しいわけではないですが。 航空適性検査とは、飛行機の操縦適性検査のことです。 パイロット候補生として採用された後、厳しい訓練を受けなければなりません。 何度もテストがあり、これに2度落ちるとパイロットとして不適合とされます。 したがって、パイロット候補生として採用する前に、ある程度の適性を見ておこうというものです。 具体的には、フライトシミュレーターのようなものを操作して、横で試験管がその操縦を見て適性を判断します。 対策については、両者とも特にありません。 身体検査については食生活と運動を常識の範囲で行うことは当然ですが、脳波など自分ではどうしようもないものでひっかかる確立が高いです。 よく勉強し、よく運動し、精力的に何かに打ち込むことが一番だと思います。

参考URL:
http://flyingfrag.blog111.fc2.com/blog-entry-4.html
回答No.3

視力に関してはかつては1.0以上とありましたが、今はずいぶんと緩和されました。視力、視力といっていると優秀な人材が集まらないことにようやく国、会社とも気づいてきたためです。しかし最低限の基準はあるので調べてください。身体検査については航空会社がほしいのは何かに秀でているのではなく“普通に健康な人”です。体力やスポーツに秀でている必要もありません。軍隊ではないですから。航空適正検査は通常 小型機に乗ってその人の操縦がパイロットとして問題ないかを見るものですが、簡単に計器の見方や飛行機の特性を教えた後、実際に乗り込んで教官の言うとおりに操縦するものです。大きなGがかかるような操作やなかなか高度が一定に飛べない、収束しないなどはNGです。 ですからはっきりした対策はありません。別のところでも書きましたがパイロットに必要なのは人間性と向上心の二つであると断言できます。人は漠然と幸せになりたいと考えますが、目標がある人はあらゆる手段を考えて行動し、目標を成し遂げ幸せになるはずです。パイロットになれるかどうかの一番の違いは“本気で目指すかどうか”です。がんばってください。

回答No.2

質問をもう少し詳しく書かれたほうが回答がつきやすいと思います。 パイロットになると言っても、操縦士の技能証明を取って自家用でもいいから趣味で飛びたいとか、航空会社のパイロットになりたいとか、航空自衛隊で戦闘機や輸送機に乗りたいとか、いろいろあるわけです。 仮に航空会社のパイロットになる場合、航空大学校に行くか、各社の自社養成要因として直接就職するか、自衛隊のパイロットに一度なったあと、民間の会社に就職しなおすか、今のところこの3種類があり(3番目の方法はかなり少なくなっています)、または自費でライセンスを取ってから応募という第4の道がある場合もあります。このどれを選ぶかで、受験内容などはちょっと違ってきます。 月刊「エアライン」などには、いろいろ情報が載っていますので、まだ読まれたことが無いようであれば一度読まれてはいかがでしょうか。 あなたが何歳で、受験まであと何年あるのか等により変わってきますが、航空適性検査については、純粋な意味での「適性」については、あまり対策の立てようがありません。適性とは生まれつき持っているかいないかという要素が大きいです。しかし一般の大学受験や就職試験のような知識や一般常識を問うものもあるので、それについては準備が可能です。英語・国語や理数系の一般的な勉強はひととおりしておくことになるでしょう。直前になれば面接対策などもしたほうがいいかもしれません。 航空身体検査については、何年かに一度基準の見直しがありますが、基本的には不適合となる疾患がもしある場合治療可能であれば治療しておく、治療不可能であればあきらめる(将来的に基準が緩和されることを期待する)、というぐらいです。医学適性については下記医学センターのサイトが参考になると思います。ちなみに視力について、現在裸眼視力の要件はありませんが、夜間視力、中距離や近距離視力、それに色覚や眼圧、眼底検査など、眼に関する検査項目は少なくないので、たしかに厳しいといえば厳しいです。 財団法人航空医学研究センター http://www.aeromedical.or.jp/ JAL採用情報 http://www.jal.com/ja/recruit/ ANA採用情報 http://www.ana.co.jp/recruit/ 独立行政法人 航空大学校 http://www.kouku-dai.ac.jp/

  • mecha05
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

難しい内容ですね… こちらのサイトに行ってみてください。現役のパイロットからの意見が聞けるかもしれませんよ!その他いろいろな情報が得られると思います。

参考URL:
http://www.kiss-j.com/hagure/index.shtml