「宿題」という制度は本当に向学心のある人にとってはつまらなく、無駄な制度ですよね。
私は、現在大学生ですが、試験の成績は悪くないにも関わらず宿題をまったく提出しなかったため、期末の通知表にひどい成績をつけられ思い悩んだことがありました。
当時、私は自分で課題を見つけ、自分で勉強をしており、その方がずっと効率もよかったので、なぜ宿題ごときに時間を奪われなければならないのか、その分好きなこと(勉強に限らない)をした方がずっと賢いと考えていました。
しかし、ある人のアドバイスを受け、その考え方を改めました。
宿題は、勉強の素材ではなく、社会適応の訓練に過ぎない、という発想です。
社会に出るにあたって最低限必要なことは、いわれたことはきちんとやる、ということです。もちろん、いわれないとできない人間になってはいけませんが、いわれたことすらロクにできない人間は評価されるわけがない、ということです。
宿題などの提出物もそうです。別に、自分で勉強方法を確立できているならば無理してやる必要はありませんが、やらずにほったらかしていると約束を守れない、いわれたことすらロクにできない、という評価を下されても文句は言えません。
このように考えた私は、宿題などは全て解答を丸写しして提出しました(笑)。もちろん、それに見合った成績を維持するため、独自の勉強は必死にやりました。ちなみに、図画の宿題は、紙一面を青く塗って、「雲ひとつない空」というタイトルで提出しました。自由研究は、先輩のを譲り受け、それを多少アレンジして提出しました。
私の例は多少極端ですが、Mochi-Lv さんも多少割り切って取り組むと、気分が楽になるかもしれません。健闘を祈るとともに、中学生生活最後の夏が充実したものになるよう陰ながら応援しております。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり宿題はめんどくさいしたいして効果も得られないですよねぇ 丸写しして提出!?すごいです!!!