- 締切済み
Audio機器につきまして。。。
一般人です。ごく普通に音楽が好きなだけです。。 下記のことで教えて下さい 1.いいスピーカーって何がどういいのですか?? ビックカメラで視聴しました。1個1万円のものと7万円のものでは、明らかに違いました。 どの部分がどういいのでしょうか?? 2.アンプも1.と同様、いいものと安物の違いを教えて下さい。 http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/list.jsp?DISP_CATEGORY_ID=101071&PARENT_CATEGORY_ID=07&BACK_URL=visual/index.jsp 3.真空管アンプって何がどういいのですか?? 4.BOSEがいい、と聞いたことがあります。 何でボーズがブランドなのでしょうか?? 実際いいのですか?? ド素人な質問ばかりで申し訳ございません。 教えて下さい!!!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jazzkazz
- ベストアンサー率37% (114/308)
>>1.いいスピーカーって何がどういいのですか?? いいスピーカと言う事ですが、 ●値段 値段の差は使っている部品やそのパーツを製作する上での手法、高音や低音の音をスピーカーで鳴らし分けるネットワーク(基板)の技術などで変わってきます。 ●自分が良いと感じる音 値段にかかわらず自分の好みの音によって変わってきます。一概に値段が高いから良い音と言えないのがオーディオの難しい所です。CDでも色んなジャンルがあって好みの音楽が違うように、音の好みが違う為、人によって高音がすきで良いと感じたり、低音がすき良いと感じたり、一つ一つの楽器の音が聞こえる音が良いと感じたり、ホールみたいに音が広がって聞こえる音が良いと感じたりと、いいと感じる音は千差万別です。 それに個人差はありますがある程度の音から上になると本当に細かい点で気になったりこだわったりしてきます。 ●自分の制約範囲で良いと感じる音 上記の音がよいと感じる中でも予算や設置場所、接続するオーディオ機器との相性やレベルに応じたスピーカと言った事が絡んできます。 予算の中で自分がよいと感じるモノで、部屋の配置やインテリア等との相性で良いと感じるモノがありますよね。 また、オーディオにこだわりがあると各機器との音の相性で音の傾向が変わるのでそれをある程度予想しながら良いと感じるモノ、オーディオ機器に投資している額との相性で良いと感じるモノなどあります。オーディオの投資額の相性は少し説明がひつようかな。判りやすく説明すると安い機器と高額機器を組み合わせても高額機器が能力を発揮できないと言った事でしょうか。 と別れるかと思います。 オーディオは 使用されている個々のパーツやそれを成形する技術によって音が変わります。高価なモノほど厳選されたパーツを使用している事が多いです。 >>2.アンプも1.と同様、いいものと安物の違いを教えて下さい。 アンプも1.と基本的には同様ですね。 但し、URLを拝見するとAVアンプの事を言われているようですのでもう少し補足します。 AVアンプの場合、サラウンドの技術や何個スピーカを繋げられるかといった機能面も絡んでくるかと思います。 >>3.真空管アンプって何がどういいのですか?? 一般的によく言われるのは音が柔らかいとか聴き疲れしないとか表現されます。それを好む人が良い音と判断している訳です。基本的によく売られているのはトランジスタ等のICのみを用いたシステムでアンプは構成されています。パーツが違ってくると音が変わると先に少し書きましたが、それの延長ですね。真空管の音の良さは真空管でしか基本的に表現できない為、それが評価されて、この音をいいと言われてる方が多いです。 余談ですが、私も真空管アンプは他のアンプにはない良い音を持っているのですきですね。 >>4.BOSEがいい、と聞いたことがあります。 >>実際いいのですか?? よくないですよ。私はこの音は嫌いです。 ツボにハマる人は好きと言った所でしょうか。 小さい箱(スピーカー)でもなかなか良い音を出す技術は特筆するモノがありますが、オーディオ的には楽しみのないスピーカーブランドかな。オーディオとの相性で音が変わると前に書きましたが、ボーズは繋ぐとボーズサウンド(ボーズの持つクセのある音)にしか鳴らない為、私的には楽しみのない音と思ってしまいます。 以前は野外コンサート等でも見ましたが、最近はEV(エレクトロボイス)やJBLが増えてきたかも。 いい音とは良く他の所でも述べられたりされてますが、どうしても聴く本人によって感じる音は違ってきます。 この為、必ずお薦めする聴き等あっても本人による試聴は欠かせません。 聴感に頼る所がありますので、何を持っていい音と判断するかは人それぞれです。人が良い音と言ってても、自分には合わなかったりします。いい音という表現はそれだけ難しいですね。
- kokusaiband
- ベストアンサー率15% (340/2172)
1.パーツの違いです。使ってる素材の違いで音が変わります。 高価な物ほどヒヤリング・テストを何度も行ってパーツを 選んでます。 2.これも1.と同じです。 例えばコンデンサー1個かえただけで音は大きく変わります。 3.私は今自作の真空管アンプで音楽を聴いていますが 半導体アンプの時より長時間聴いても疲れなくなりました。 4.はっきり言って良くないです。 業務用(商業空間のBGM、拡声装置)で評価は高かった時期もありましたが今や過去の栄光です。
- hosiurara
- ベストアンサー率18% (12/66)
1)アンプから来た音を残らず出力することがスピーカの仕事ですが、これがなかなか忠実にはならないのです。とくに低域の再現が難しいです。これを出す為に大きなマグネット入れたり、キャビネットの共振対策などしてます。 2)アンプも同じ事ですが入力ソースから来た音を濁らず、音の立ち上がりをスピーカに伝える為に大きなトランスを入れて瞬間供給電力上げたり、ノイズ対策をしています。 3)真空管は最近は少ない?ですが私的な感覚では音の厚みとぬくもりがあります。これは2)のところで言った音を濁らせずということに反するかもしれませんが、その濁り方が心地良いよう思います。 4)ボーズはアメリカのメーカです、特徴はスピーカが頑丈なことです。これはコンサートなどでも良く使われています雨にあたってもびくともしません(一部除 また、弾むような低域に特徴あります。ブランドかどうか良く分かりませんが歴史も有り認知度が高いからでしょうか?